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郡山営業所
2017-09-12

秋田竿燈・青森ねぶたの旅

こんにちは、郡山支店大越です。
今年の8月は雨が多く、夏のじりじりとした暑さを感じる事もなく過ぎてしまい、もう9月… 秋ですよ~。 
9月からはアイスを食べないと誓ったのに…
9月は食欲の秋です。
もう… どうにもとまらない感じの私です。
郡山市熱海町は「 温泉 」で有名ですが「 梨の生産 」でも有名です。
収穫時期が早い品種「 幸水 」が今は旬を迎えています。 
郡山市安子ヶ島駅側49号線沿いの「 郡山市梨共同選果直売所 」で購入できます。
「 幸水 」「 豊水 」「 二十世紀 」と、10月まで販売していますので、機会があればご賞味下さい。
さて今回は、以前から「 行ってみたいね~ 」と話していた、秋田竿燈・青森ねぶたに出かけて来たので、紹介させて頂きます。
8月6日 秋田竿燈

秋田竿燈は8月4日~6日までの3日間開催されています。
竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせて豊作を祈るお祭りです。
重要無形文化財に指定されており、東北三大まつりの一つです。
竿燈は、大きなもの( 大若竿燈 )で、重さ50キロ・ 長さ12m。
提灯は46個ついているそうです。


継竹( 竿燈を高くしていくもの )を多く継いで、熟練者は和傘を回したり、また扇子で扇ぎながら華やかに演技します。

小若竿燈は、重さ5キロ・ 長さ5mで、提灯が24個ついています。
小さな時から基本技( 流し・平手・額・肩・腰 )を練習し、それぞれの場所にのせてバランスを取りながら演技を披露していました。
こちらが、当日の様子です!

8月7日 青森ねぶた祭り
青森ねぶたは8月2日~8月7日までの5日間開催されます。



奈良時代( 710年~794年 )に中国から渡来した「 七夕祭 」と、古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して、紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化して人形、扇ねぶたとなり、現在の形になったようです。
7日は「 昼ねぶた 」と夜7時より「 海上運行ねぶた 」「 花火大会 」が開かれます。
こちらは、7日の昼ねぶたの様子です!

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