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札幌西支店
2018-03-11

夫婦で定山渓へ温泉旅行

今年も2か月が過ぎましたね、皆さんお元気ですか! 
2回目の登場、三間です。
有給休暇をいただき、夫婦一泊旅行に行ってきました。
場所は札幌の奥座敷、定山渓温泉です。
札幌市民なら一度は温泉に入ったこともあるのではないでしょうか。
前回のブログで豊平に少し触れていますが、私の生誕地の豊平からは鉄道で定山渓温泉まで行けました。
約50年前に廃線になりましたが皆さん! 知っていましたか?

宿泊先は少し奥にある【 翠山亭倶楽部定山渓 】です。
事前情報では客室14室の「 プライベートを満喫する小さな宿 」 とあったので、期待大です。


  
実はこれ、昨年末の某企業のキャンペーンで旅行券をゲットしたので、持ち出し不要だったのです。
宝くじは当たらなかったので夫婦で大喜びしました。

客室でチェックイン。
アロマキャンドルとアメニティーを数種類から選ぶことが出来ました。
ちょっとした嬉しい「おもてなし」ですね。

    

室内の冷蔵庫と館内にあるラウンジは全てフリードリンク、夜はバーテンダーさんがリクエストに応じてくれます。
あまりお酒は得意ではないので、部屋のビールで乾杯を済ませ、温泉には何度も入るのが好きなので、早速大浴場に出発。いざいざ!


   
脱衣カゴの脇には貴重品ボックスとスリッパ入れが、自分が履いて来たスリッパで帰れるのが、“それいい”ですと感じました。
ペパーミントブレンドティーの用意もありましたので入浴前後に二杯。
温泉で汗と共に水分が失われてしまうと血液ドロドロになるので、これも嬉しいサービスです。
内風呂と露天風呂にサウナと充実した温泉でした。
写真は曇ってしまい紹介出来ませんが、就寝前と翌日の早朝にも入り、リフレッシュ出来る“いい湯だな~”と思いました。

写真は部屋の檜風呂。
レバー操作で源泉が流れ出て来ます。

大浴場の脱衣入口前にはマッサージチェアがあり、妻との待ち合わせまでに日頃の凝りをほぐしてから部屋に戻り、夕食処の懐石ダイニングルームへ。
堀炬燵式の個室になっているので、夫婦水いらずで食事を楽しめることが出来ました


夕食お品書

メニューは半月で変わるらしいのですが、流石にプロの料理人です。
いい仕事をしていました。
   

   
ご馳走さまでした。

 
朝食お品書き              箸と箸置きはおみやげでいただきました。

 
節分が近かったので、鬼がお見送りしてくれました。
今回の旅行は映画鑑賞と同じで、当社が導入している【 3KM手帳 】 の生涯幸福設計のありたい姿として、年頭に思い描いた家族目標の一つです。
一つでも多くの目標を達成することで、家庭ばかりでなく社会・会社の目標も充実させて行こうと思います。

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