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菊地英也社長ブログ
2020-06-22

父の日って・・・父親としてどう生きるかを自覚する日・・・

「 父親として我が子に残す唯一の遺産は、

その人が「人間としてその一生をいかに生きたか」という一事に極まる 」

・・・「 国民教育の師父 」と言われた教育者・森信三氏の言葉だ

父の日は子供が父親に感謝をあらわす日だと思っていたが甘かったようだ

父の日とは「 父親としてどう生きるかを自覚をする日 」と認識した・・・

「 あるべき父親像 五か条 」( 森信三 )

一、父親自身が確固たる人生観を持ち、柔軟にして強じんな信念の持ち主でなければならぬ

一、父親はまず一事を通してわが子に忍耐力を育てる躾けをすべきである

一、父親は、平生は泰然として、あまり叱言をいうべきでない

一、父親は、イザという時、凛乎( りんこ )たる決断と俊敏な行動を示すものでなければならぬ

一、父親自身が自らの「 生活規律 」を持ち、これを厳守するものでなければなるまい

リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp


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