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菊地英也社長ブログ
2020-08-26

箱ではなく街に住む・・・

今までは最初から「 建築を設計するってことは、箱を設計する 」
「 箱の中で気持ち良くする 」ことと思い込んでいた・・・
しかし、内より外が気持ち良い・・・外の方がはるかに風を感じたり、
光を感じたり、身体がリラックスできる・・・と
公園で仕事することもできる( ことが分かり )
・・・散歩の時に考え事だってできる・・・
( これは私もコロナで散歩を始めて感じたこと )
箱ではなく街に住む・・・
隈研吾さんが手掛けた・・・プロジェクト・・・
居住施設に加え、保育園や高齢者施設も整備・・・
そして広大な緑地
あらゆる世代が補い合って豊かに暮らせるスマートシティの創設・・・
内と外の隔てのない公共空間を大切にした新たな街・・・
今までは・・・
家は財産、だからそれを守る、だからそれを閉じる方向、閉じる方向できた・・・
街から切り離されたものがある種の豪邸だった・・・
しかし、今、人は
箱ではなく街に住むことを・・・直感的に欲しがっている
私達は切り離された場所ではなく、街そのものに住みたかったと、
今分かった・・・
コロナ禍を経験した、隈研吾氏の見解・・・( NHKより)
( 内ではなく、外に開かれた住まい )・・・
これからの住まいの方向性の大きな一つだと思う・・・
( NHKより )
リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp


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