2025-02-09
「お客様にとっては今が決断のチャンスだ」
二十一世紀、時代が潡動の渦を巻きながら変化している
そのなかにあって、住宅業界も久しぶりに明るい兆しが見え始めていると感じる
バブル崩壊後、金利が下落傾向にあるが、これはお客様にとっては、住宅取得の決断の条件としてはプラスの材料となっている
しかし一方で、先行き不安感も増大し
「今急いで建てないで、もう少し待てば、まだ有利な条件になったり、金利が下がるのではないか」
という気持ちがはたらいて、なかなか決断していただけないというのが実態だ
将来金利がアップするような兆しや雰囲気が現われると
現在検討中のお客様にも決断していただける、というのが、営業の第一線での実感であろう
いずれにしても、金利に上昇の兆しが現われたものの
実際の公庫の支払いは金利が最低の時とほとんど変らないという
今が、お客様に決断していただくチャンスなのだ
「創業者の志」第五章 (2)時代に即した営業これからの時代の営業とは ●生き残るために2
(今も昔も、金利の上昇、下降の局面に限らず、
お客様は、常に「もう少し、待てば、良いものが、安く・・」との心理がはたらく
お客様にとって、最良の今こそが、チャンスなのだ)

リフォームリノベーションで人を幸せにし、地球を守る
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp
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