部屋の印象は色で決まる! お部屋のカラーコーディネート
こんにちはデジタルソリューション課の織江です。
リフォームでの内装選びは、楽しみでもあり、逆にどのように決めればよいか悩む部分のありますので、ご参考にしていただければと思います。
部屋の印象は色で決まる!と言われるようにお部屋のカラーコーディネートを考える際に大切なポイントになりますので最後まで見ていただければと思います。
目次
1.カラーをポイントを3つの構成で考える
今回はインテリアの色についてのお話です。
☆部屋の印象は色で決まる!と言われております。
お部屋のカラーコーディネートを考える際には
「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」
の3つのカラーをポイントに構成すると、
お部屋全体がキレイにまとまります。
配色で最も大きい色を 「ベースカラー」 と言い、次に面積を占めるメインの色を「アソートカラー」 と言います。インテリアのカラーコーディネートでは、まずこの二つのカラー決めることが重要です。最後にアクセントカラーを決めて、色を組み合わせることでバランスの良いお部屋が生まれます。
2.ベースカラーは毎日見ても飽きの来ない色に
おすすめはベーシックな色合いとなります。
毎日ご覧になる色で面積も大きので
ホワイトやアイボリーのケースが多くなるかと思います。
インテリアの主役になるものを引き立たせる色にもなります。
3.アソートカラーはカーテンや家具の色を考える
アソートカラーはカーテンや家具・建具やフロアー・じゅうたんなどベースカラーの次に面積を占める色となりますので、ベースカラーに似た色を選ぶと統一感のある落ち着いた印象になり、ベースカラーと対照的な色を選ぶと個性のある印象になるなど、空間の雰囲気を決める色になります。
最初にインテリアの色が決まっている場合は、その後にベースカラーを決めても良いでしょう。
4.アクセントカラーは好みの色を取り入れる
アクセントカラーは、壁紙(クロス)の場合でも
色々な色を取り入れることができます。
壁4面同じクロスでも、1面だけ違ったアクセントクロスを
貼っても料金は同じです。一般的には一面だけ
自分好みのクロスを貼る事例が多くなっておりますが、
実際のアクセントクロスの事例をご紹介していきます。
機能美も兼ね備えたパウダーコーナー
ホールで移動することが楽しめるアクセント空間
アールの壁にアール模様のアクセントクロス
週末のゲストハウスは大人の空間
ブラウンのアクセントウォールを壁と天井に使用
心も体も癒される落ち着けるアクセントクロス
シンメトリ―の柱と壁をアクセントクロスでデザイン
ホテルライクのような空間デザイン
借景窓を主役にするアクセントクロス
幸運を呼び込む金の柱のアクセントクロス!!
5:本日の結論
①カラーをポイントを3つの構成で考える
②ベースカラーは毎日見ても飽きの来ない色に
③アソートカラーはカーテンや家具の色を考える
④アクセントカラーは好みの色を取り入れる
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