2023-08-18

【リフォーム】冬にも夏にも最強の断熱ガラスサッシ。電気代が月500円でできる!?『DI窓』を紹介。窓で換気しても寒くならない。施工後すごい違いを体感！

【東京都/世田谷支店】

こんにちはデジタルソリューション課の織江です。

今回は皆さんの悩みも解決できちゃう？！
冬にも夏にも最適なリフォーム事例をご紹介します！

１.　なぜ結露は発生するの？

結露、、。
困りますよね。。。
なぜ発生するのか、原因を知って解決したいですよね。。。
最初にこちらの写真を見て下さい！

美味しそうなビールですね！
そしてこのビール！のグラスに付いている水滴！
これが結露のわかりやすい例となります！

結露は、空気中の水蒸気が凝縮する現象のことです。室内と室外に極端な温度差があり、空気中の水分(水蒸気)が「飽和水蒸気量」を超えた時に水蒸気が冷やされて水滴になるため空気中の水分(水蒸気)が少なければ温度が低くても結露はおこりません。
つまり、結露対策のポイントは温度と湿度と換気を調整することとなります！

２．結露対策！ 3つのポイント

① 正しい方法で窓の断熱・壁面の断熱を行う。
結露対策のポイントは外に接している壁や窓の断熱となります。

②補助金を活用する
断熱や高性能な2重窓を施工すると
補助金が活用できるチャンスがあります。
今までは毎年4月の中旬を目途に
国や自治体から発表される場合が多く
100万円以上の補助金が
もらえる場合もあるため
補助金の活用有無も
結露対策のポイントとなります。

②換気の計画をしっかり行うこと
結露対策のポイントは
湿度調節のために換気対策をする点となります、
そして換気方法は３つあります

　１つ目の換気方法は機械で全ての吸排気を行う方法ですが電気代がかかります

　２つ目の換気方法は自然に空気を入れて機械で排気する方法ですが外の寒い空気も入れてしまいます

　３つ目の換気方法は自然の換気だけで吸排気を行う方法ですがとても寒くなってしまいます

以上３つの換気方法がポイントとなり
現在１と２の換気方法が義務付けられていますが
デメリットがあります。
次のメニューで
そのデメリットを解消できる方法もお伝えするので
あなたのリフォームにもぜひ参考にして下さい！

３．寒くならず暑くならず窓で換気する方法

「寒くならず暑くならず窓で換気する方法」
それは断熱と熱交換換気を同時に行える
二重窓の新しいシステム「DI窓」を施工する方法です！

例えば冬の外気が０℃で室温が２０℃の場合
窓を開けて換気すると
０℃の冷たい空気が室内に入ってきますが、
「DI窓」は室内の暖かさを保ったまま
新鮮な空気を取り入れる事ができます！
更に24時間換気と合わせて設置した場合の電気代は、
なんと月約500円！
月約500円の電気代で
結露が解消出来たら嬉しいですね！

つまり
「DI窓」と24時間換気を合わせて施工する方法は
冬は暖かく、夏は心地よい空間を作れる
お薦めのリフォームとなります！