2024-01-12

函館でご参考になる～リフォーム後にかかるお金5選！戸建てでもマンションでも！リフォーム本体に含まれない支払い？

【北海道／函館支店】
こんにちは函館支店です。

今回はリフォームの後にどのくらいお金がかかるかについてご紹介いたします。

設備のみのリフォームは勿体ない？

光熱費は年々増加しています。
キッチンなどの水回りの設備のみリフォームをした場合は食洗機、タッチレス水栓、ビルトイン浄水器など、便利になりますが、光熱費がかかるためリフォーム前の状態で断熱性や気密性が足りない場合は暖房や冷房の効果が持続しない状況は変わらないため、
光熱費は、年々増加していく状況です。

リフォームをするのであれば、合わせて、断熱気密リフォームをすることで冷暖房費の光熱費をおさえるのもお薦めです！

断熱気密リフォームをすると暖房や冷房の効果が持続するため、10年後、20年後、、と長い目で考えた時、ランニングコストが節約できますし、CO2 の削減にも繋がるので助成金や補助金制度が使用できるプランもあります！
プロの専門家に相談して、よりよいリフォームをして下さい！

戸建てでもマンションでも！リフォーム本体に含まれない支払い？

リフォーム本体に含まれない費用で事前に知っておくと心構えが出来て良いと思う費用をお伝えします！

まず、戸建てでも、マンションでも、共通にかかる費用となります！

例えばガス工事費用です！
つまりガスを止めたり、新しいキッチンを取り付ける時のガス台のつなぎをしたりするための費用そして電話やインターネットの工事費用更には、カーテンや照明器具費用最後はエアコンの脱着と設置費用です！

マンションは更にこんな支払いもあった！

リフォーム本体に含まれない費用で戸建てでも、マンションでもかかる費用をお伝えしましたが今回は、マンションのみでかかる費用をお伝えします。

それはインターフォンの移設費用そして火災報知機の脱着費用や移設費用となります。
マンションのインターフォンや火災報知器はマンションの管理室やエントランス玄関の解除と連動しています。

そのため一般のリフォーム業者はできない工事となりますのでリフォーム本体に含まれない費用となります！
マンションをリフォームなされる方はこちらの費用もかかりますのでリフォームをなされる場合には参考にして下さい！

リフォーム後もメンテナンスが必要？(対策としてメンテナンス費の積み立て)

外壁、屋根、などは、リフォーム後もメンテナンスが必要です。
平均的なメンテナンスと費用はシーリングの打ち替え　20- 25万や外壁塗装(足場代込み)　 80-110万や屋根塗装(足場代込み)　 40- 60万となります！
そしてそのメンテナンスコストでも削減する方法は、耐久性にすぐれた部材を使用することです！
さらに、定期的なお手入れの無駄を省き、維持管理しやすいような商品にすることもポイントとなります！
外壁や屋根材にも色々な商品があります！
耐久性やお手入れが少なくて済む商品は価便利ですし、長い目で見ると価格的にもお得になります！
また、メンテナンス費はかかるので、メンテナンスの為に、積み立てをしておくのもお薦めです！
お話した事例ですと、5年後に約１００万円のメンテナンス費を目安と考え、5年間、月々1万７千円を積み立てるのがお薦めとなります！
メンテナンス費を事前に積み立てる方法なら月々1万7千円ですので急な出費にならずに済むので安心で数よね！