体温を上げると長生きができる? 温度バリアフリー
最近まで仙台支店にいましたので雪のない生活に慣れていたせいで雪と路面を見ると、少しモチベーションが下がる札幌本店に転勤になったばかりの武田 智です。
でも当社の若手社員は雪の中を「 元気に 」 をモットーに頑張っております。
ということで寒い季節のテーマとして今回は温度のバリヤフリーついてご紹介させていただきます。
目次
- バリヤフリーの今までのイメージ
- 長生きする体温は?
- 体温を上げる方法:若者
- 運動以外の体温の上げ方は?
- まとめ
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1:バリヤフリーの今までのイメージ
ひと昔前は家のバリアフリー( 段差・通路の幅員 )が大事で躓き、転倒してのケガ、もしくは死に至る等言われていました。
2:長生きする体温は?
人が本当に強く長生きをするためには体温を36.5度以上に保たなければならない、現在の人の平均体温は35.5度位だそうです。
この体温で過ごすと、免疫力がなくなり病気にかかりやすいとの事。
3:体温を上げる方法:若者
なら、体温を上げるのにはどのようにしたらよいか、若い人たちは、筋肉をつけることです。
4:運動以外の体温の上げ方は?
それでは年配の人は、運動ができない、熱いお湯に入れば? など考えますが、ヒートショックの事もあるので最近は気を付けている方も多いです。
・それでは、どのようにして体温を上げればよいのか、この記事に載っているように、家全体を同じ温度にすることです。
※外断熱リフォームで各部屋の温度差をなくした事例
寒い家にいますと、服を何枚も着て暖かくしようとするが、人の体は動かないようにするので、少しの運動もしなくなる。
そして、急に動くものですから心臓に負担、免疫力も下がるのです。
・この記事によると、人は薄着で、同じ温度(少し高め)の中にいると、体温が上がり免疫力が上がる仕組みになっています。
5:まとめ
・暖かい家に住むことが、健康で長生きできることにつながるのです。
リフォームでも各部屋の温度差をなくす温度バリアフリーにすることが可能ですので、気軽に下記お問合せよりご相談いただければと思います。