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2018-01-22

ほんとうに人の役に立てる手すり ~ 波型手すりクネット ~

創造推進部の経営企画室 ノーマライゼーション課の池田です。
11月より組織変更となり、介護保険に関する新規事業を行ってまいります。
介護保険に関わるリフォームの代表格が「 手すり 」。
多数のメーカーより、多種多様な手すりが発売されていますので、今回はちょっと変わった手すりをご紹介したいと思います。

波型手すりクネットをご存じですか? ?

目次

  1. クネットの特徴
  2. バリアフリー新法
  3. クネットの施工事例
  4. まとめ

1.クネットの特徴

~ 取っ手と杖の機能を持つクネットのデザイン、カタチ ~
波型手すり「クネット」は、ヒトを安全にやさしく支えるための手すりです。
手すりを持つ手の動きや角度を徹底的に追及し、「取っ手」のように使える垂直部と、杖のように使える水平部を連続させた波型のカタチになりました。
まっすぐな手すりと比べて握った時の手首の角度が自然なため、握り込みやすく、滑りにくい設計です。

~ 手すりに水平部分があることで膝への負担が1/3以下に ~
滋賀県立大学工学部・人間融合工学研究チームの共同研究では、手すりに水平部分があることで体を支えやすくなり、膝への負担が1/3以下になるという測定結果が得られました。( 「機会学会」「振動学会」にて論文発表 )

~ 膝にかかるモーメントの測定 ~
○歩行補助手すりが水平面を有することで、手のひらで体重を支えやすくなる。
○脚を曲げる角度が小さくなると共に、負担が大幅に減少する。
○昇りの時、垂直面を引き付けることで、さらに床半力が減少する。
また、さらに両手で水平面と垂直面を支持することで体が安定する。

2.バリアフリー新法

~ クネットは「バリアフリー新法」ガイドライン・設計標準 適合商品です ~
2006年に施行されたバリアフリー新法のガイドライン(2007年7月旅客施設編ガイドライン、2007年12月建築設計標準、2008年1月都市公園ガイドラインそれぞれ発表済み)では、クネットは1段で、2段手すりと同等もしくは同等以上の機能を有するとして、ガイドライン・設計標準の適合商品となりました。

☆ ハートビル法 ☆
高齢者・障がい者等の円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律
               +
☆ 交通バリアフリー法 ☆
高齢者・障がい者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化促進にかんする法律
              ↓
☆ バリアフリー新法 ☆
旅客施設、建築、道路・公園など不特定多数が利用する場所に関して、高齢者・障がい者等の移動の円滑化に関する法律です。

3.まとめ

この、くねくね手すりが、社会の安心を変えています。
今までは手すりといえば直線が常識でした。
しかし、それはほんとうに使いやすいのでしょうか?
高齢者や身体の不自由な方のお役に立てているのでしょうか。
上りにしっかりつかまり、下りにしっかり支えてくれる「クネット」
握りやすく、滑りにくい、安心安全の設計の素晴らしさが認められ、今全国に広まっています。
社会に真の安全と安心を。

ほんとうに人の役に立てる手すりをご提案。
介護保険住宅改修リフォームや障がい者日常生活用具給付(住宅改修)等の計画のご相談を承っておりますので下記「お問合せ」より是非お声掛け下さいませ。

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