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郡山支店
2020-03-26

マンションの「 結露対策とカビ対策 」 リフォーム実例を紹介します。~郡山より

こんにちは。郡山支店 山田です。

少しづつ気温が温かくなると結露の量は少なくなりますが、
温かさと共に気になりだすのがカビ!
温かくなるとカビが急激に成長し始めます。
そこで今回は結露・カビ対策を施したリフォームの実例を
ご紹介いたします。

カビは春や秋が一番成長しやすい時期です。
対策するなら今がちょうどいいタイミングとなります。

目次

  1. 結露が起きるとどうなるの?
  2. 本当に結露は解決するの?
  3. 実際、どんなリフォームをしたの?
  4. マンションの結露・カビとの格闘
  5. マンションの結露対策はどうすればよいの?
  6. 施工方法はどうなるのかな?
  7. 結果、どうなったの?
  8. まとめ

1.結露が起きるとどうなるの?

結露が発生するメカニズムは、ブログ「 意外と知らない? 結露の原因とリフォーム対策 」で紹介しておりますが、外気と室内の「 温度差 」 と「 換気不足 」 が原因となります。
結露の発生する条件が整ってしまうと、毎朝のように窓や壁が汗をかき、その箇所が常にビショビショの状態になってしまいます。
そのままにしておくと、徐々にカビが生えてきます。
そうなると、お部屋が汚く見えるばかりでなく、人によってはアレルギーなどの健康被害を訴えられる方もいらっしゃいます。
以前お客様から伺った話ですと、マンションの1階に引っ越してきてから、娘さんの喘息が酷くなってしまったとのこと。
そこで、部屋を調べてみると、ベッド横の壁がカビており、別の部屋にベッドを移動させたところ症状が落ち着いたとのことです。
よくハウスダストや花粉がアレルギーの原因と言われますが、カビの胞子も主な原因のひとつになるのです。

2.本当に結露は解決するの?

前述で結露の原因は「 温度差 」 と「 換気不足 」 とお話ししました。
この2点の原因を無くすことで、かなりの割合で結露は解決します。
最近では壁に調湿効果のある素材を塗ったり、同様の機能があるタイルを張ったりと、特殊な建材を使用することで解決することもあります。
それも効果はありますが、それだけでは根本的な問題解決にはなっていません。
大切な事は、『 断熱施工 』 と『 換気 』 を行う事なのです。
この2つをしっかりと行えば、結露問題は解決します。

3.リフォーム前の状態

では、実際に解決した事例をご紹介します。
今回施工させていただいたのは、築40年以上のマンション。
角部屋のため、3面が外壁に面しているうえに、最上階。
夏は天井からの熱がダイレクトに伝わり暑く、冬は寒いうえに毎朝窓が結露しているので、お掃除が大変です。
実際、家具の裏などはカビだらけで真っ黒になっていました。

4.マンションの結露・カビとの格闘

冬の時期は、毎朝窓の結露がひどく、窓掃除が日課になっていました。
その結果、結露が原因のカビが家具の裏側などに発生して、壁などが真っ黒になってしまいました。
結露は、壁自体も痛めてしまい石膏ボードがボロボロ崩れてくる状態になっていました。
またカビはアレルギーの原因になり、健康面で酷く心配になりました。

5.マンションの結露対策はどうすればよいの?

対策として、「 断熱施工 」 を行い、「 換気システム 」 を新規で設置しました。
この施工は、結露による問題が解消されるだけでなく、お風呂上りのヒートショックなども起こしにくくなり、快適性と共に光熱費の削減にもなります。

6.施工方法はどうなるのかな?

さて、実際にどういった施工をしたか、紹介してまいります。

まず、マンションの専有部分を全て解体しました。
こういった状態のリフォームをスケルトンリフォームと言います。
今回はご要望の実現のため全て解体しましたが、結露対策だけを考えれば、全て解体しないケースが多いです。

新しく、床・壁・天井を造作していきます。

ここで1つ目のポイント。
「 断熱施工 」です。
この時は、壁と天井を断熱しました。
マンションの場合は、階下に別のお部屋があるので断熱施工は必要ないケースが多くあります。

換気システム本体です。
この装置本体がお部屋に溜まった空気を外に排出します。
外気・内気ともにこの装置を経由することで、熱交換も行います。

お部屋に綺麗な空気を送り込む場所です。
換気システムを経由するので、外気がそのまま入ってくるわけではなく、内気と熱交換された空気が各お部屋に届けられます。

2つ目のポイント。
「換気」です。
換気をする方法は様々あります。
その中で、今回は強制的に換気を行うことが出来る換気システムを導入しました。
ここ数年の新築マンションではこういったシステムを標準で入れる物件が増えてきました。
しかし築10年以上のマンションでは導入されていない物件が多く、換気出来ずに結露を起こす要因の一つになっています。

最後、単板ガラスのサッシにインナーサッシを設置して完成です。

7.結果どうなったの?

実際にお住まい頂いて、約1年が経った際に状況を伺ったところ、
「夏の暑さが軽減しました。夜帰宅した際、玄関扉を開けた瞬間、以前は‘むわッ’とした熱気に襲われましたが、それがなくなりました。
また冬は結露が全く発生せず、朝の掃除の必要が無くなり、とても快適です。当然、カビの発生もありません。」
とのことです。

8.まとめ

お掃除が楽になる・体への負担が無くなるなど、結露の問題が解決することで、毎日の暮らしの質が上がってくるでしょう。
もしリフォームをご検討中でしたら、大切なお金を使ってリフォームするのですから、ぜひそのお金を活かしたリフォームにしていただきたいです。
是非お気軽に土屋ホームトピア郡山支店までご相談ください。

創業39年:全国31拠点で
62,941軒のリフォーム実績
㈱土屋ホームトピア 郡山支店
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TEL:024-921-6131
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