【中古を買ってリフォーム】京都で狭い・暗いを広く見せるコツ
こんにちは!
京都支店で支店長をしている越尾亮太です。
少年時期を京都で過ごした私が京都特有の
町家づくりの部屋をリノベーションした
事例をご紹介します。
間口が狭く細長い部屋がどのようなマジックで
広く見せているかとくとご覧あれ!
1:京町家の状況
京町家の一般的な特徴としては、
「うなぎの寝床」と呼ばれる間口が狭く奥行が
深いつくりがあげられます。
※今回の事例は明かりのついている真ん中の部屋
内部も見てみましょう
左の壁から柱まで2m70cmしかありません。
左の壁から右の壁までも3m60cmと
狭く細長い部屋ですね。。
【無料相談会開催】
~中古の戸建てを買って京都での
リフォームの費用相場・事例相談会~
2:通常のリフォームだと、、こちらとなります。
通常のリフォームといっても十分素敵ですよね!
しかし!!
ここで一工夫!
↓ ↓ 通常のリフォーム ↓ ↓
3:モノリスミラーの効果
一工夫でだけで広くなったように感じますよね!
アクセントウォールの周り(両サイト&上部)
に鏡を貼りました!
中央のタイルの部分は石柱に見えませんか?
↓ ↓ 一工夫したリフォーム ↓ ↓
他の角度でも見てみましょう♪
鏡を貼る前はこのような感じです。。
柱と天井面とアクセントウォールにご注目!
鏡を貼ることで天井が果てしなく続いている
錯覚になり柱が石柱のように太く感じたり
アクセントウォールのタイル面が柱より奥に
あるように見える効果があります!
4:鏡の中をデザインするポイント
人の脳は鏡に人が写ると鏡だと認識するため
可能な限り人が映り込まないように計算した上で
鏡を貼るのがポイントです★
5:狭い部屋を広く見せる!まとめ
間口が狭かったり、圧迫感のある空間は鏡を
上手に使うことで部屋の広がりを実感できます。
ポイントはできるだけ人が映り込まないように
して鏡の中までデザインすることになります。
つまり鏡に映った時どのように見えるか?
タイル壁を石柱(モノリス)のように見せるなど
参考にしていただければと思います。
【無料相談会開催】
~中古の戸建てを買って京都での
リフォームの費用相場・事例相談会~
* * * * * * * * * * *
創業40年 全国31拠点で
65,570軒のリフォーム実績
㈱土屋ホームトピア 京都リノベーション支店
〒604-8305
京都府京都市中京区市之町170-2
TEL:075-823-7001
https://www.hometopia.jp/branch/kyoto/
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪