江別市で三角屋根のブロック住宅をフルリフォーム!~Part1/全容とペット対応~
【北海道/ノーマライゼーション課】
こんにちは!ノーマライゼーション課の鈴木です。
だいぶん札幌も暖かくなってきました!
6月の北海道は「北海道神宮祭」や「よさこいソーラン祭り」などのイベントが盛りだくさんです。
そしてウニ、イカ、ソフトクリームがおいしい季節になってきました。(‘ч’))”♬
さて・・・。
食べ物などの札幌情報話はこれくらいにしておいて。
今回は私の実家のリフォーム事例を紹介したいと思います!
築50年のブロック住宅を、当社土屋ホームトピアで2023年にフルリフォームいたしました。
ブロック住宅って主に北海道で見られる特徴的な住宅形式で、特に1950年代~1970年代にかけて多く建設されました。
それから数十年が経過し、かなり老朽化が進んでおります。
リフォームすることになったきっかけは、建築から50年が経過し老朽がひどくなってきたこと。
そして両親から受け継いだこの家を残したいという思いから、リフォームして私たちが移り住もうということになったのです。
1階リビングダイニングの様子です。
和室との続きの壁は全部取り払い、オープンスペースに。
元和室だったこちらの場所にキッチンを移動しました。
キッチンはトクラスの「Bb」を選びました。
人造大理石の美しいカウンターが特徴的です。
床は愛犬が滑りずらいように、サンゲツの「ノンスキッド」という床材を採用しています。( ᐡ-ﻌ-ᐡ)♬
サンゲツの「ノンスキッド」にしたおかげで、愛犬が思い切り走ることが出来、足腰にやさしく、水がこぼれても拭き取りやすいので、動物を飼っている方にはおススメです!
こちらは以前和室だった所を玄関にしました。
入って正面には押入れだった場所に愛犬の部屋を作ってもらいました。
今は愛犬のトイレになっていますが・・・。(*’▽’)
こちらは2階の寝室です。
小屋裏の空間を半分室内にしたことで天井が少し高くなり、クロスを白にすることで光が反射し、全体的に広く明るくなりました。
床は畳からサンゲツの「ノンスキッド」に変え、ライティングなどもこだわったことで暗く狭かった印象ががらりと変わり、押入れだった所は3枚折れ戸にして広い収納を確保する事が出来ました。
2階北側の部屋にワークスペースを作りました。
右側はクローゼットです。
中は可愛く派手にしたかったので「ムーミン柄」にしています♪
外壁は水色のサイディングで北欧風に仕上げてもらいました。
玄関エントランスのデザインもお気に入りです!
後日、飛騨フォレストの畳ベッドを1階に入れました。
こちらは当社土屋ホームトピア2階のモデルルームに展示してあるものを、主人が一目惚れしてオーダーしたものです!
愛犬ものんびりくつろいでいます。(∩´∀`)∩☆
リフォーム後、約1年たちましたが冬でも大変暖かく、快適に過ごせています。
プランナーや工事担当者など、こちらの細かい要望も親身に聞いてくれて、対応も早く、大変満足しております。
いかがでしたでしょうか?
今回のリフォーム事例が、今後ご自宅をリフォームしたいとお考えの方に少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。
私達土屋ホームトピア・ノーマライゼーション課では、老後の住環境の改善や、お身体が不自由な方の為の住みよい住空間作り、退院後の安心出来るお住いのリフォームなどに力を入れております。
住み慣れた我が家で暮らすために、段差を解消したい、手すりを付けたいなど様々なご要望にお応えいたします。
お困りの方は、小さな事でもかまいませんのでまずはご相談ください。(*^^*)
次回、取り入れた遊び心満点のクロスの紹介と、愛犬のために選んだ滑らない床材について、詳しくご紹介したいと思いますので、お楽しみに!
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(株)土屋ホームトピア ノーマライゼーション課(担当エリア/札幌市内・近郊)
https://www.hometopia.jp/branch/normalization/
〒004-0022
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TEL:011-896-3310
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(9:00~18:00)
※定休日:土曜・日曜・祝日
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( 地下鉄東西線 ひばりが丘駅より徒歩5分 )
お車でお越しの際は本社社屋横の専用駐車場をご利用下さい。
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