toggle
TEC・AM課
2021-02-23

【V2Hとは】電気自動車に蓄えられた電力をリフォームして家庭用で使う方法!

本店 TEC・AM課 野津 智樹です。
今回は、大きな災害や停電に備える!ということで
エコカーを「走る蓄電池」として活用するコツとなります。

電気自動車(EV/PHEV)に蓄えられた電力を、
家庭用蓄電池に変えることが出来るシステム
「V2H」(Vehicle to Home)が注目されています。
エコカーの新しい可能性としてEVを「走る蓄電池」として
活用するV2H設置工事のポイントを紹介します。

目次

    1. 家庭用蓄電池との違い
    2. タイプ別のV2H機器
    3. 設置・契約の流れ
    4. 寒冷地におけるV2H設置の注意点

1.家庭用蓄電池との違いは?

一般的な家庭用蓄電池と比べて、
電気自動車の電池容量が大きい。
家庭用蓄電池は4~12kWh程度の容量であるのに対し、
電気自動車は10~40kWhと大容量。
より長い時間、電気を供給することができます。
移動が可能。
一般的な家庭用蓄電池は、
ポータブルタイプを除いて移動が出来ません。
電気自動車は外部、例えばショッピングセンターなどで
充電してきた電気を家庭に供給する事も可能です。

2. タイプ別V2H機器

①非系統連系タイプ
こちらは太陽光発電システムを未設置の場合や設置済みでも
「売電」のみに使用しているケースに適しています。
ただし、電気自動車からの給電中は電力会社からの
電気を利用することができません。
また、電気使用量がEVからの給電量を上回ると給電は停止し、
電力会社からの電力供給に切り替わる際に
瞬時停電が発生してしまう場合が有ります。
②系統連系タイプ
このタイプを使えるのは太陽光発電システムを
既に設置済みで、余剰売電している家庭。
太陽光発電の電力、EVから給電した電力、
電力会社からの電力を同時に使用することができるので安心です。
また、機種にもよりますが、太陽光発電システムでつくった電機は
積極的に売電し、電気自動車への充電は安価な深夜電力で
行う売電セレクトモードや、太陽光発電システムでつくった電気は
自家消費に優先使用し、余った電気は電気自動車に充電、
電力会社からの電気の購入をできるだけ抑制し、
電気の自給自足を優先するい 充電セレクトモードの選択が可能です。

3.設置・契約の流れ

①商品の選択
メーカーや機種によって性能や価格に大きな差が
有りますので、お気軽にご相談ください。
当社では三菱電機の「SMART V2H」やニチコンの
「EVパワーステーション」など、
各種V2Hシステムを取り扱っております。
また、国内外の太陽光発電システムや
蓄電池も豊富な施工実績が有ります。

②現地調査
見積の前に現場調査を行う事が大切です。
よく、写真や図面だけで見積する会社も有りますが、
実際の設置工事を行う時に追加部材や
工事が発生するトラブルが多く有ります。
これを避けるためには入念な現地調査と打合せが必要です。
現地調査後にお見積書を提示し、
ご納得頂ければ工事日の調整・契約を行います。

4. 寒冷地におけるV2H設置の注意点

①本体は降雪により吸気口・排気口がふさがる場所には
設置出来ません。 機器が変形したり、
内部が加熱し、故障の原因となる為です。
この度当社にて設置工事を行いました案件でも、
屋根の掛かっている場所に設置しました。

②本体や中継ボックス、トランスユニットには
洗車時の洗剤や高圧水がかからないようにする必要が有ります。
これは、内部に水分などが侵入し、
故障や感電の原因となる事が有るためです。
③本体は風通しの良い日陰に設置した方が良い。
本体の温度が上昇し、本来の性能を発揮できない可能性が有るためです。
④道路からできるだけ離して設置する
道路から巻き上げられたしぶきや融雪剤が内部に侵入し、
本体の寿命を縮める可能性があります。
⑤住宅の居間・寝室・書斎のような騒音について
気になる場所の近くには設置しない。
上記のような場所の他、隣家の近くだと充電中の
ファンの音が発生しますので、敏感な方は注意が必要です。

V2Hの他、「太陽光発電システム」、「蓄電池」、
「EVコンセントの工事」も承っております。
必要となる電源配線工事や改築も含め対応いたします。
国や地方公共団体の補助金利用もお手伝い致しますので、
ご相談や見積依頼はお気軽に「TEC・AM課」https://www.hometopia.jp/branch/tec/
まで(札幌市内近郊以外の方は最寄りの支店まで)お気軽にお問い合わせ下さい!

<関連動画>

創業39年:全国31拠点で
62,941軒のリフォーム実績
㈱土屋ホームトピア
TEC・AM課 担当:野津
https://www.hometopia.jp/contact/inquiry/
TEL:011-896-3331
札幌市厚別区厚別南一丁目18番1号
https://www.hometopia.jp/branch/tec/
◆会わなくても、担当者に会っているようにリフォーム相談できる
無料のWEB対面リフォーム相談をスタートしました。
https://www.hometopia.jp/information/web_1/
※初めての方でも「簡単に接続」できるようにサポート致します。


この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪