2023-08-24

目黒区にご参考になるお風呂でやってよかったこと５選～

【東京都/目黒営業所】

こんにちは
土屋ホームトピア目黒営業所です。

さて今回はお風呂でやってよかったこと５選についてお話します。

１.　浴槽の自動洗浄

浴槽の自動洗浄はスイッチ一つで
水栓を自動開閉してから予備すすぎも行い
洗剤で洗い
お湯で流してくれるので
手洗いの回数を減らすことが出来てお薦めです！

色々なメーカーから販売されていますが
例えばリクシルなら
入浴後にスイッチ１つで水栓を開閉して
自動でお掃除してくれます。
洗剤の補充も月１回程度ですし
お掃除から
お湯はりまでできるコースもあるので、お薦めです.

リクシルの自動洗浄の動画のURLを概要欄に貼っておきますので参考にして下さいね！
https://x.lixil.com/watch/6223946058001

その他、メーカーによっては浴室も自動洗浄してくれるタイプなど色々ありますので、2，3種類のショールームへ行き実際に試してみるのがお薦めです！

２．浴室の出入り口の引き戸

浴室の扉は3タイプありますが
一般的にも弊社のリフォーム前の扉も
内開き戸または内折れ戸が多いと思います。
価格的にも安いのは、こちらの２つのタイプですが
50代後半くらいからは、引き戸をお薦めします。
なぜなら、交通事故死より多いといわれている
自宅での死亡事故No.1は
浴室での65歳以上の方という統計があるからです。

↑　最新に変更したいので統計元を知りたいです。

引き戸を設置すれば
もし浴室内でヒートショックなどで倒れた時に
直ぐに助けることができます！
引き戸は、折れ戸や開き戸より
価格は少し高くなるのですが、
ご家族の安全が一番と思いますのでお薦めとなります！

※リクシルの引き戸

３．お風呂の断熱工事

最近のお風呂は、断熱浴槽や断熱パネルが施工されている商品が多いのですが2つ目でご説明させていただきましたが浴室はヒートショック（血圧の変化で）での事故が多く発生する場所ですのでリフォームをする時に商品の断熱材にプラスして更に断熱施工をした方が良いと思っています。

2つ目でも説明をした
浴室のヒートショック（血圧の変化で）事故ですが
実は北海道より本州で多く発生しています。
これは北海道では商品の断熱にプラスして
更に断熱施工することが主流になっているからと思われます。

あなたが北海道以外にお住まいでもぜひ、参考にして下さい！

４．配管は架橋（かきょう）ポリ管

断熱工事の他に気を付けなくてならいことは給水給湯管の取替工事です。
どのリフォーム会社の見積もりにも「配管工事」と記載されていると思いますが金額が安ければ安いほど
今までの管を途中で繋いでいる工事の可能性が高くなります。

ユニットバスは、
しっかりお手入すれば20年以上持つため
配管は全て交換がお薦めとなります！
最近の新築は架橋（かきょう）ポリ管という
金属では無いも配管を使用しています。

リフォームでも架橋ポリ管への交換が可能なので錆びなくて、漏れない架橋ポリ管で全面的に交換すると、後のメンテナンス費が大きく削減できるのでお薦めです！

５．手すり

将来の為に手すりの取り付けを迷っていらっしゃる方もいらしゃると思いますが若くても、つい足が滑って。。でも、
手すりがあって良かった！
という話を聞いたこともありますので
手すりがあった方が安全ですよね！
しかも、リフォームの時期や条件で
補助金を利用できる場合もあります！
プロの専門家に相談して
手すりを付けるのもお薦めです！