Concept
日本家屋から都会のリゾートへ大改造。
東南からの陽光が玄関ホールまで届く設計。
東南からの陽光が玄関ホールまで届く設計。
Data
- 家族構成
- ご夫婦・子ども2人
- 築年数
- 47年
- 構造
- 木造軸組
- 工事面積
- 138.77㎡
- 施工期間
- 2ヶ月
- 工事費
- 2,180万円
リフォームのきっかけ
屋根は日本瓦葺きで内部も和室が中心の昔ながらの日本家屋だが、現在の生活スタイルを考えるとストレスのたまる空間である。
家族のコミュニケーションがとりやすく、生活動線を考慮した間取りに変更したい。
プランナーからのコメント

- 世田谷支店
プランナー - 菅井弘和
リフォームした部位
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- 部位
- リビング・ダイニング
Tさん好みの美しいデザインで全体を仕上げている。白で統一された内装にナチュラル系の家具が映える
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- 部位
- キッチン
南面に配置したLDKには一日中太陽の日が差し込む。大きな窓から見える庭の緑はここが都内であることを忘れる
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- 部位
- 外観・エクステリア
1階屋根を改修して大きなルーフバルコニーへ。南東面で日当たりも良く2階寝室からの延長として利用価値は大きい
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- 部位
- 外観・エクステリア
1階屋根を改修して大きなルーフバルコニーへ。南東面で日当たりも良く2階寝室からの延長として利用価値は大きい
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- 部位
- 洋室
音楽好きなお子様たちのために防音室を設置。1階の奥に位置しており、夜でも気兼ねなく趣味に没頭することができる
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- 部位
- 寝室
寝室からは大きなルーフバルコニーにつながる
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- 部位
- 和室
リビング一部の重要な柱は耐力壁として補強し、エコカラットでアクセント
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- 部位
- 玄関
暗く閉鎖的だった玄関はRの壁とスリットガラスで明るくセンス良くまとまっている
都会の中心にもかかわらず大きな庭がある住宅は多くはないので、庭とLDKを中心とした生活スタイルに合わせたプランを提案しました。
プランナーのプロフィールへ和室と縁側を取り払い無駄な間仕切りを撤去して、南面に大きなLDKを配しています。
白ベースの中にナチュラル系家具と珪藻土、エコカラット、スリットガラスでアクセントとしました。