よくある質問
このページでご確認いただいても疑問・問題が解決しない場合はお問合わせください。
ご相談
- Q「一期一家」とは何ですか?
-
A
ひとことで言えば「外断熱による1軒まるごとリフォーム」です。屋根、外壁、内装、キッチンや浴室の設備など目に見える部分はもちろん、次世代省エネルギー基準をクリアした断熱性と構造補強による高い耐震性など、目に見えないところもまとめてリフレッシュ。
また、工事前の建物診断やアフターメンテナンス、10年の品質保証など安心のシステムも全て標準仕様に含まれております。
- Q外断熱リフォームとは何ですか?
-
A
外断熱とは外側からすっぽり断熱材で家を包む工法です。足元が冷えたり、窓のそばがひんやりしたり、冬に寒い家の多くは、隙間や窓が熱の逃げ道になっています。一期一家の外断熱工法は、柱や間柱も含め、家全体を外側からすっぽり断熱材で覆い、熱が外に逃げる道を完全に断ちます。足元の断熱は基礎断熱工法を採用し、窓は高断熱樹脂サッシと高断熱ペアガラス「Low-Eガラス」を使用しております。温度差が小さくなるので、結露の悩みも軽減されます。詳しくは「外断熱工法」をご覧下さい。
- Qどんなリフォームができますか?小さな工事でも頼めますか?
-
A
はい。畳の表替え、壁紙の貼り替えなどの小さな工事から、増築や間取り変更、耐震、住宅性能の向上のような専門的なリフォームまで、お住まいに関するお困りに対応させて頂いております。
- Qリフォームで出来ないことはありますか?
-
A
法律の制限を超えたリフォームには対応いたしかねます。例えば、リフォーム後の面積が建築基準法で定められている以上の面積になる増築等がこれにあたります。また、一般的な在来工法以外で建てられたお住まいの間取り変更は、壁を取り除いたりする場合に制約を受けることがありますので、まずは、お問合わせ下さい。
- Q耐震リフォームとは何ですか?
-
A
木造住宅の弱点を露呈した阪神淡路大震災を教訓に、オリジナル「シェイクブロック耐震金物」を開発。柱・土台・基礎をしっかり結合することで、住宅倒壊の原因であった「ほぞ抜け」を防止します。公庫指定金物の約3.8倍の耐力性能(平成18年北海道立林産試験場・検査数値)、部分改修が可能な施工性、低価格の経済性が認められ、平成18年の東京都「安価で信頼できる耐震改修工法・装置」に、認定されました。壁には筋交いや構造用合板、ドアや窓などの開口部にはJ-耐震開口フレームを採用するなど万全を期し、リフォームで直下型地震にも耐える家を実現しております。詳しくは「耐震リフォーム」をご覧下さい。
- Qどんな工法の家でも「一期一家」ができますか?
-
A
一期一家は木造在来工法はもちろん木質パネル、2×4、鉄筋コンクリート、ブロック住宅など様々な工法にも対応しております。リフォーム専門会社だからこそ、長年の実績で工法別のディティール(工事詳細図)を保有し、施工品質の標準化を図っております。
- Q古い家ですがリフォームできますか?
-
A
まず、お住まいを診断してから始めましょう。体の調子がすぐれないといって、いきなり治療するお医者さんはいません。まずは問診と検査で原因を発見します。住まいも同じです。現状を正しく把握し、問題解決の方法を見つけることが大切です。リフォームの判断基準は築年数より建物の強さや傷み具合です。この点を鑑みてお客様に最善の方法をご提案させて頂きます。診断については「建物診断(耐震診断)のご案内」をご覧下さい。
- Qマンションリフォームはできますか?
-
A
はい。承っております。一般にマンションの専有部分に係る場所は問題ありませんが、マンションの規約によっては制限がある場合がございます。マンションリフォームをお考えの際は管理会社にお問合わせの上、規約の確認をおこなうことをお勧めいたします。
- Q賃貸アパートのリニューアルはできますか?
-
A
はい。承っております。オーナー様のご要望にお答えして外装のお手入れだけでなく、間取変更等にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。
- Qリフォームのモデルハウスはありますか?
-
A
はい、ございます。詳しくは「モデルハウス紹介」をご覧下さい。また、モデルハウスの他にも工事中の現場見学会なども開催いたしておりますので、詳しくは「イベント・セミナー情報」も併せてご覧下さい。
- Qバリアフリー工事はどのようにしていますか?
-
A
お客様の加齢による将来対策や既にハンディキャップをお持ちの方にも対応した提案をさせて頂いております。バリアフリーの実績については「バリアフリー」をご覧下さい。
- Q中古住宅を購入する前から相談できますか?
-
A
はい、承っております。購入予定のお住まいを拝見し、ご要望が確認できれば、概算のお見積りをご提示します。弊社グループの土屋ホーム流通部において中古物件の情報提供も行っております。
- Q営業所はどこにありますか?
-
A
東京都、神奈川県、宮城県、福島県、岩手県、福岡県及び北海道主要都市にございます。支店の所在地は「お近くのショールーム」を覧下さい。
費用・打合せ・契約
- Q見積りや建物診断にお金がかかりますか?どこまでが無料ですか?
-
A
概算お見積り・建物診断は無料です。一般木造の耐震診断、基礎強度測定等も無料で行いますので、お気軽にご相談くださいませ。
- Qリフォームしたいイメージがうまく伝えられるか不安です。
-
A
なかなか言葉では伝えられないことが多いですよね。好みのデザインや写真をご用意下さい。弊社では、なぜ、どうしてリフォームしたいのかを大切にしてプランをご提案しております。お客様のご意見をたくさんお聞かせください。
- Q今の家の図面が必要ですか?
-
A
はい、図面をご準備頂いた方が、効率的にプランのご提示が出来ます。しかし、築年数の経過や中古のご購入によって図面が無い場合や、正確な図面ではない場合は、お時間を頂いて弊社が実測して図面を作成する場合もございます。
- Q使いたい商品がありますが、取り付けできますか?
-
A
基本的にメーカーの指定はございません。「一期一家」においては弊社おすすめの商品を設定していますが、それ以外の商品のご希望にも対応しております。
- Qローンなどは利用できますか?
-
A
弊社提携の銀行、信販会社のローンがございます。無担保低金利のものもございますので、お気軽にご相談下さい。
- Q契約した後でリフォームプランの変更はできますか?
-
A
はい、可能です。内容によっては別途追加・減額の契約を締結させて頂きます。工事を着手した後ですと対応が出来ない場合もございますので、早めに担当者にお声掛け下さい。
- Qリフォームの保証書はありますか?
-
A
住宅の保証制度の中で、現在最もレベルの高い保証を設定しているのが「品確法」です。土屋ホームトピアはこれを基準とし、リフォームを行った部分について、10年の保証書を発行いたします。条件によっては最長20年間までの延長ができます。全てのお客様の記録を保存し、そのデータに基づいた定期点検を実施するため的確なメンテナンスが行えます。詳しくは「長期保証」をご覧下さい。
工事
- Q住みながら工事ができますか?
-
A
「一期一家」等の大規模な工事でも、一部屋毎に工事をすることで住みながらの工事も可能です。ただし、お風呂やキッチン、トイレなど生活に不可欠な場所の工事をする場合は、仮住まいをお勧めすることがございます。工事中の音や職人さんの出入りによってストレスを感じられることも多いためです。
- Q荷物は置いたままでも工事できますか?
-
A
ある程度の量(一部屋に収まる程度)であれば大丈夫です。工事中の塵や埃などが入らないようにしますが、家電製品等は故障の原因にもなります。また、大きな荷物の移動しながらの工事は工期が長くなってしまうこともあります。そのため、トランクルームのご利用をお勧めすることがございます。
- Qリフォームの完成までに何日位かかりますか?
-
A
基礎を必要とする増築ですと基礎コンクリートの強度を確保する為に一定の日数が必要になります。1日で終る工事から1ヶ月を超える工事まで、内容によって異なりますので詳しくは担当者にお問合わせ下さい。
- Q浴室やトイレをリフォームする時使えない期間はどのくらいですか?
-
A
浴室は約2~5日、トイレは約半日です。お住まいの状況に応じて改修部分が多い工事の場合は、浴室で2週間程度使えないこともございます。工事の内容によっても異なりますので、詳しくは担当者にお問合わせ下さい。
- Q職人さんにお茶を用意する必要がありますか?
-
A
お茶等の用意していただく必要はございません。仕事の流れに応じて適時休憩を取らせて頂きますので、お茶等のお心遣いはご不要です。
- Qアフターサービスはどのようになっていますか?
-
A
定期点検の他、不具合や補修は随時、工事担当をさせて頂いた各支店にて承っております。定期点検は6・12・24ヵ月点検がございます。詳しくは「アフターサービス」をご覧下さい。
ノーマライゼーション
- Q「ノーマライゼーション」とは何ですか?
-
A
障がい者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常な在り方であり、本来の望ましい姿であるという考え方で、こうした社会を実現する為の取組みを「ノーマライゼーション」と呼ぶ。バリアフリー化の推進による障がい者のもつ不自由さ参加制約の緩和です。
- Q「ノーマライゼーションリフォーム」と「バリアフリーリフォーム」の違いは何ですか?
-
A
一般にバリアフリーリフォームとは、「ご高齢の方・お体の不自由な人の為にお住まいに存在する段差などの障壁を取り除いたり、手すりを取り付ける。」事をいいますが、ノーマライゼーションリフォームは、その一歩先を見据え、自分の望むところで、さまざまな人と心通わせて支え合って楽しく暮らしたい。誰もが「生きがいのある住環境」を実現することができるリフォームを言います。
ちなみに「ユニバーサルデザイン」とは、文化・言語・国籍の違い、高齢であることや障害の有無などにかかわらず、すべての人が利用できるように製品や建造物、生活空間などを設計することを言います。初めから障害(バリア)がないものを目指したデザインということですね。
- Q対応地域はどこまでできますか?
-
A
基本的には、札幌市、江別市、北広島市、恵庭市のお住まいに限らせていただいております。ご相談には、お答えさせて頂いておりますので、まずは、お問合わせ下さい。
- Qノーマライゼーションリフォームに補助金が出るのですか?
-
A
要介護認定を受けた人を対象に介護保険。札幌市の住宅資金融資制度等もございます。また、財団法人ノーマライゼーション住宅財団が交付している福祉住宅建築主助成金がございます。詳しくは、財団法人ノーマライゼーション住宅財団のホームページでご確認下さい。詳しくは、お問合わせ下さい。
- Qノーマライゼーションリフォームで介護保険のサービスを受けられますか?
-
A
要介護、要支援の認定を受けた方が、厚生労働省令で定められた種類の改修工事を行ったときは、支給申請の手続きをおこなうことによって、介護保険から住宅改修の支給を受けることができます。
●支給要件
・要介護(支援)認定を受けている方が居住する住宅(=住民票のある住所地)であること。
・改修内容が支給対象となる内容であること。
【対象】手すりの取付、段差や傾斜の解消、滑り止め床材の変更、引き戸への取替え、新設、扉の撤去、洋式便器への取替え、転落防止柵の設置、改修に付随する工事
●利用限度額
・居住する住宅に対して一人当たり20万円。20万円を超えた額については全額自己負担。(1割~3割は自己負担となるため給付額は最高14万~18万円までとなります。)
●申請手続き
①介護支援専門員への相談⇒②区役所へ改修前の申請⇒③住宅の改修・代金の支払⇒④区役所へ改修完了後の届出⇒⑤支給決定
【注意!】改修前の申請がない場合は支給対象外です。
書類上の不備や改修内容が支給対象外などの理由のほか、改修前の申請がない場合も住宅改修費が支給されませんので、必ず改修前に介護支援専門員(ケアマネジャー)にご相談ください。
- Qケアマネージャーさんが紹介するリフォーム店以外でも介護保険を利用できますか?
-
A
介護保険住宅改修の申請には、「申請書」とケアマネージャーが作成する「理由書」が必要です。ケアマネージャーさんと協力して申請書の作成は、土屋ホームトピアで代行させていただきます。リフォーム専門店で安心してお願いできるとのお声をいただいています。過去の実績も豊富にある土屋ホームトピアにお任せください。
リフォームのプロに
ご相談ください!
-
お電話でのお問合わせ
0120-093-033 受付時間 9:00~18:00(水曜日定休) -
メールでのお問合わせ
-
資料請求のお問合わせ