Concept
Data
- 家族構成
 - ご夫婦
 - 築年数
 - 31年
 - 構造
 - 木造在来
 - 工事面積
 - 135.89㎡
 - 施工期間
 - 75日
 - 工事費
 - 2,700万円
 
リフォームのきっかけ
家が揺れる
以前2世帯で住んでいたので現在殆ど使用していない1階をメインで住むようにしたい
デザイン性欲しい
1階はたまに来る車椅子のお母さんが動き回れる間取りにしたい
住みやすい間取りにしたい
プランナーからのコメント
                      - 札幌中央支店
プランナー - 錠者尚子
 
リフォームした部位
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                          - 部位
 - リビング・ダイニング
 
抜けない柱はタイルを貼りポイント柱に。壁をなくすことにより大きく広く明るく。
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                          - 部位
 - リビング・ダイニング
 
抜けない柱はタイルを貼りポイント柱に。壁をなくすことにより大きく広く明るく。
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                          - 部位
 - リビング・ダイニング
 
抜けない柱はタイルを貼りポイント柱に。壁をなくすことにより大きく広く明るく。
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                          - 部位
 - 洗面・トイレ
 
脱衣スペースにトイレも設置。限られたスペースを大きく広く使います。床を白くして小さな窓でも明るく。
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                          - 部位
 - お風呂
 
洗面脱衣室は3帖のゆったりした大きさを確保。浴室へも車椅子でも入れます。
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                          - 部位
 - キッチン
 
対面キッチンに。吊戸棚をつけず広く見えます。キッチン横には半畳程の家事スペース、収納スペースや水置き場など。
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                          - 部位
 - 外観・エクステリア
 
暗く重い印象の高い塀を撤去。新たにオープンな入り口へ。お家が明るく幸せな雰囲気に。
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                          - 部位
 - 外観・エクステリア
 
暗く重い印象の高い塀を撤去。新たにオープンな入り口へ。お家が明るく幸せな雰囲気に。
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                          - 部位
 - ウッドデッキ
 
暗く重い印象の高い塀を撤去。新たにオープンな入り口へ。お家が明るく幸せな雰囲気に。
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                          - 部位
 - 玄関
 
玄関横壁には大きな鏡設置。家の大きさの割には玄関が小さめなので鏡での広がり効果を。
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                          - 部位
 - 玄関
 
玄関横壁には大きな鏡設置。家の大きさの割には玄関が小さめなので鏡での広がり効果を。
 
            
                  
                    
                  
                    
                  
                  
                  
                    
                  
                    
                  
                    
                  
                  
                    
                  
                  
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                      
                      
                      
                      
                      
                      
                      
                      
                      
                      
          
          
          
                  
                  
						
							
かなり2階の偏心と剛心が悪かったのと、その部分が内部の壁でクリア出来なく外部(ピロティ)部分だったので開口フレームを外部2箇所設置、家の中に1箇所の計3箇所設置耐震の算定計算は壁量・偏心・剛心は何度も検討を重ねました。不安定だった外階段・鉄骨柱の一部を撤去し家の剛性を高めています。1階はメインスペースになるので広く明るく暖かく(断熱施工)、車椅子でも動き回れる間取りにするために、スペースを広くしました。それぞれの部屋の建具を開けると1階はワンスペースになります。殆ど構造上重要な柱は抜いていません。残る部分は壁に合せてタイルを貼り、意匠的な部分にしました。壁は漆喰塗り。照明の陰影を出して開放的な昼とゆったりと過ごされる夜のくつろぎも考慮しました。基本は広く明るく。他、手持ちの家具に合せて設置場所を考慮しました(見せる家具)。玄関は家の大きさの割には面積が小さいので玄関を入った横の壁には大きな鏡を設置。広がり感を出しました。
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