Concept
『収納を減らさずに広く見せる』を最大のポイントに
Data
- 家族構成
- 夫婦+子供
- 築年数
- 38年
- 構造
- RC造5階建MS
- 施工期間
- 30日間
- 工事費
- 450万円
リフォームのきっかけ
築42年の公団と言う事で設備も間取りも今の生活様式には全く合わない状態で冷蔵庫を置くスペースもなく脱衣に仕切りもない現在のシングル向きアパートと同じような状態で立地は最高なのですが住み心地が悪い事を出来る限り改善したいと言う強い思いから
プランナーからのコメント
リフォームした部位
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- 部位
- 玄関
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- 部位
- 玄関
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- 部位
- 玄関
玄関ドアからホール内部方向。靴を脱ぐためだけのスペースだった玄関から、ニッチの造作を含め『迎える』為の玄関へと言うデザイン性を持たせる。
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- 部位
- 玄関
玄関ホールから、和室(主寝室)入り口方向を見る。
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- 部位
- ホール
ホールからキッチン・ダイニングへの入り口。
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- 部位
- 玄関
玄関ホールからUT方向を見る。
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- 部位
- 玄関
玄関からUT内部。
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- 部位
- 洗面・浴室
洗面カウンター部分
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- 部位
- 洗面・浴室
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- 部位
- キッチン
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- 部位
- キッチン
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- 部位
- ダイニング
築42年のRC造の分譲公団の改築物件。日本人のはライフスタイルが激変する前の住宅スタイルから、環境・立地条件・人間関係をそのままに、機能性とデザイン性を持たせ、現在のライフスタイルに合うように改築されてしました。
42年前のRC造の精度が予想以上に悪く、現場での対応にならざるを得ない状況での施工となっています。
収納を確保しながら、広く見せる事も重要とし、建具の色を使い分けたり、上部を開放する事で、空間にメリハリと広がりを出すことを意識しました。