Data
- 家族構成
- 4人
- 築年数
- 25年
- 構造
- 在来木造
- 工事面積
- 60㎡
- 工事費
- 190万円
リフォームのきっかけ
特に玄関からくる寒さを解消したい。北海道の冬場は靴についた雪が玄関にまで持ち込まれて湿気があり、いつも汚れている。主人の仕事柄、雪がついたスキー板・靴・ウエアーなどが散乱している。やむなく居間に持ち込み乾燥させるので雑然としているのを解消したい。
プランナーからのコメント

- 北海道設計課
プランナー - 高井由美子
冬場の玄関の状態が角玄関で熱損失が大きい。ヒートブリッジが起きていて床・壁の結露により常時湿気がこもっている。計画換気義務化前の建物なので換気も悪く、そこにはカビが。玄関と物入土間にパイプ式の床暖房。既存物入を土間にし1帖の増築により玄関側からの物入乾燥室にした。湿気センサー換気扇設置。
プランナーのプロフィールへリフォームした部位
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- 部位
- 玄関
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- 部位
- 玄関
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- 部位
- 玄関
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- 部位
- 玄関
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- 部位
- 玄関・外観
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- 部位
- 玄関・外観
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- 部位
- 玄関・外観
施主様のご感想
玄関が暖かいと家中暖かい感じがします。増築により雑然としていた居間、玄関が収納により、すっきりとしました。なによりも玄関の床が常時濡れていることがなく、湿気がありません。もっと早くリフォームすれば良かったと思いました。