Data
- 家族構成
- 2人+犬2匹
- 築年数
- 21年
- 構造
- 木造
- 工事面積
- 13㎡
- 工事費
- 300~500万円未満
リフォームのきっかけ
一般的なキッチンの広さでは、夫婦2人でキッチンに立つとかなり窮屈。
料理している時に後ろを通ってもぶつからず、開放的に2人がキッチンに立てるようにしてほしい。
プランナーからのコメント

- 札幌本店
プランナー - 松井美雪
以前は「1人の作業場」だったキッチンが、ここ数年「夫婦や親子で作業する場」になり、昔と今とではキッチンのあり方が変化しました。
キッチンの通路幅を広くし、対面でも作業が出来るペニンシュラキッチンを選定。抜けない柱を利用し、リビングからキッチン手元が丸見えにならないような意匠性も提案。
一般的なキッチンの奥行は2275mmですが、2人でキッチン作業する際の使いやすさを優先して寸法2780mmを採用しました。
リフォームした部位
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- 部位
- キッチン
以前のキッチンは吊戸棚があり空間が区切られていたが開放的になりキッチンに立つのが楽しくなりました
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- 部位
- キッチン
ペニンシュラキッチンは明るく作業スペースが広くなりました
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- 部位
- キッチン
ペニンシュラキッチンと背面収納との距離が広がり窮屈だったスペースが使いやすく改善されました
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- 部位
- キッチン
柱の裏側はスッキリしたデザインに まな板などが立てかけられて便利です
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- 部位
- キッチン
床材を変えることでゾーニングできました
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- 部位
- リビング
抜けない柱を活かしてディスプレイ棚を造作 キッチンの目隠しにもなりお洒落でありながら機能性も高いです
施主様のご感想
キッチンが50cmずれただけで、料理する時のポジションが大きく変わりました。
キッチンに立って“食事を作るための作業時間”から“2人で楽しみながら料理を創る時間”になりました。