若者の手は借りない!暗い雪国の明るい「高齢者 自立住宅」Renovation Gallery

コンクール受賞歴

コンクール受賞歴

ジェルコリフォームコンテスト2018 公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞、住まいのリフォームコンクール 分野別特別賞【住宅リフォーム部門】

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Data

築年数:
50年
構造:
木造2階建
工事面積:
155㎡
施工期間:
約80日

Concept

憧れの和風のデザインにできて嬉しい。
また庇で大きな日陰ができ夏は涼しいのに天窓のおかげで部屋の中は明るい。
設備類(冷暖房室外機、ガス設備)を庇下に集約さて、大雪時の破損がないよう配慮してくれたのも安心。
雪も庇に当たらずに積もる前に落ちてくれ、以前のように雪下ろしで屋根に上がらなくて安全な上、気が楽。
今年の大雪でも積もる前に雪が庇を超えて落ちてくれた。
秋は農家なので庇下にあんぽ柿をほしたり、庭の紅葉を見ながら孫との日向ぼっこの場として最高です。

施主様のご感想

  • 息子夫婦と同居し2世帯化したものの共働きでほとんど家にいないので、
  • ・若い人の手を煩わせず暮らせる雪の対策。
  • ・屋根の勾配を変えて、屋根に雪が積もらないようにする。
  • ・新築時よりくっついている蔵に似合うデザインにする。(でも柱だらけの真壁は嫌い)
  • ・下屋を増築したい。
  • ・窓を大きくして明るくしたい。

プランナーからのコメント

髙宮和也

創造推進部 プランナー
髙宮和也

プロフィールはこちら

  • 以前に8.28㎡の増築済みで、かつ蔵も隣接されており、希望の規模の増築はできないと判断。
  • 「下屋を増築したい」という要望は、部屋を大きくしたい以上に4面下屋の和風シルエットへの憧れがあると判明したため、増築にならない庇を設置。
  • 落雪による被害がおきないように形状を工夫しつつ、自然採光の確保と劣化軽減への配慮も行いながら、意匠性と快適性の向上を実現。
  • 低摩擦トタンを採用し屋根の勾配も変更することで圧雪になる前に自然落雪するよう計画した。

リフォームした部位Reformed parts

  • 部位:
    外観

    基礎補強で積載耐力を向上させ、抱き合わせ梁で屋根の斜き補正。

  • 部位:
    外観
  • 部位:
    玄関

    屋根勾配変更によって勾配天井化した上でハイサイドライトを設置。玄関も明るく開的的に。

  • 意匠性向上にため、庇には雨樋は未設置のため、雨受け砂利を施工。またゲリラ豪雨に備え浸透枡(深度750mm)を4m間隔で設置。

  • 部位:
    客間

    明るい室内(トップライト:弾性、ポリカーボネート製)

  • 屋根は低摩擦トタンを採用し、勾配と摩擦係数から落雪位置を計算(軒先より2.3m先)。圧雪塊が庇を直撃しないよう設計。

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