イベント情報

今年最後のアートワークショップは、クリスマス直前の特別企画！ アクリル絵具とペイントナイフを使って、抽象的なクリスマス風景画を描きます。

アクリルは乾きが早いため、色を重ねて表現を広げていくスタイル。
さらに今回は、クリスマスらしい ゴールドや煌めきのあるインク も使用し、特別感あふれる作品に仕上げていきます。

前回ご好評いただいた「塗り絵ワークショップ」とはまた違う、 “自由に描く楽しさ”を味わえる内容になっています。

ペイントナイフの基本的な使い方をレクチャー
アクリル絵具を使った抽象的な風景表現
ゴールドや輝きのあるインクを使用したアクセント表現
クリスマス気分を楽しみながら音楽とともに制作

講師プロフィール
Tadaomi Kawasakiは、ハリウッド映画の現場で13年以上にわたり活躍してきた画家／映像クリエーターです。
『ライフ・オブ・パイ』『DUNE／デューン』『ドクター・ストレンジ』など、アカデミー賞受賞作品に携わり、色彩設計や空間構成、コンセプトデザインにおいて高い技術力を発揮してきました。リアリティと想像力が融合する映像空間を数多く手がけ、国際的な制作現場でも信頼を得ています。
現在は、映画制作で培った感性を生かし、画家・アーティストとしても活動を展開。
2022年にはラスベガスでのライブペイントイベントにて多くの観客を前に即興制作を披露し、同年、パリ・ルーヴル美術館でのアートショーにも出展しました。2024年にはWRCラリージャパンでチャンピオンとなった選手のレース用ヘルメットデザインも担当し、アートとモータースポーツの融合として注目を集めました。
また、プリント作品はニューヨーク、ロンドン、パリ、アムステルダム、ドイツなど世界各都市で限定販売されており、アメリカの百貨店「Nordstrom」でも展開。
国際的に高い評価を受ける中、イタリアのギャラリストからは「色彩による構成力と独創性」を高くご評価いただいています。
映像とアート、2つの領域で培った表現力を融合させ、Tadaomi Kawasakiは、感情に響き、心に残る唯一無二のビジュアル体験を創造し続けています。