イベント情報

毎日、何気なく行っているスキンケアやメイクが実は脳活になり ミライの介護・フレイル・認知症予防に繋がることをご存知ですか？
脳の中の「運動神経」「感覚神経」は、足よりも顔と手指や腕を動かす ことの方が圧倒的に多くの範囲の脳を刺激し活性化する事実を解説します。
顔と手指が触れ合う日常の動作って何でしょうか？
そう。洗顔やスキンケア・メイクという「美容」動作なのです。
右利きは左脳が活性化していて、右脳との活性バランスが異なります。
右脳と左脳の活性バランスを取る両手を使うメイク方法、つまりは 脳科学と美容の融合で生まれた「全脳活性メイクⓇ」を体感してください。
今回は、メイクの7割を決めるといわれている「眉」にフォーカスし 全脳活性する眉の描き方を、脳とメイクの関わりを解説しながら実践します。
メイクをすると笑顔になり、人に会いたくなるのはなぜ？
メイクが心身を動かす。意欲を出す。その体験を目の当たりにしてきた32年間の 資生堂美容部員として、その奇跡の源が「脳」だった事実をお話します。

講師プロフィール
阪上明子（サカガミアキコ）
兵庫県川西市在住
資生堂美容部員として32年勤務し、一度きりの人生なので 思い切ってメイク講師として起業。
このメイクが将来的に認知症予防になる事業として確立し 2021年11月に株式会社ヒャクネンミライを設立。
介護メイク士Ⓡを育成し全国に広めるため奮闘中。