イベント情報

これまで15年間、『着物を世界へ発信』をコンセプトに国内外で着物ショーなどやって来ました。
今回はボトルが羽織るcoolな法被、前掛け、浴衣、着物の展示販売をさせていただきます。
約720mlサイズに丁度よいボトルに。日本酒、ワイン、テキーラボトルにcoolで華やかな日本の装いが。
テーブルを盛り上げ、素敵な宴の演出の一助にと考案いたしました。温故知新のデザインが海外の方にも喜ばれると思います。

矢作千鶴子 氏 プロフィール
1956年4月17日午前5時55分生まれ 出身地新潟県 陸上800m国体2位 800/1 500m全日本インカレ優勝
女子高等学校の教師生活 13年
結婚• 28歳30歳〜40歳までに五人の子供出産。 2002年から2年間子供達とカリフォルニアで生活。
近くの町で日本移民の末裔が踊る浴衣(着物)姿に大和魂が降臨。帰国後着物に内 在する大和心を世界へ発信すると決意し、着物の歴史、産地、職人の技術など独学で勉強。
その後、世界へ着物を発信する［決意の狼煙］として書籍を発刊。 東日本大震災の翌年2012年から2023年まで着物の美意識を伝える『温故知新ファッ ションショー』を継続。
中東モロッコの大学講堂で、モンゴルではシベリア抑留日本兵の鎮魂を目的に、当時日本兵が造ったオペラ劇場で二年間、チンギス八ーン広場で、鎮魂の盆踊りを開催。現地で100人の学生に浴衣を着せて行った。
2018年と2019年は自分で着る着物セミナーをパリとベルリンで実施。 欧州の着物への愛の強さに手応えを獲る。益々使命感に燃える現在道半の68歳。