Concept
ガラスと鏡の空間演出が意外性のある視覚効果を発揮。
Data
- 家族構成
- ご夫婦+息子夫婦
- 築年数
- 12年
- 構造
- 木造在来2階建
- 施工期間
- 30日
- 工事費
- 1,020万円
リフォームのきっかけ
ご長男の結婚が決まり、同居することとなった。1、2階分離の二世帯を希望。
プランナーからのコメント
リフォームした部位
-
- 部位
- リビング
リビング側から玄関ホール方向を見る。リビングから見てもドアがアイポイントとして働いている。
-
- 部位
- 玄関
正面のドアはリビングへの入り口。ブラックウォールナットで空間が引き締まった印象。
-
- 部位
- ホール
ホールとリビングの壁をガラスの間仕切りにし、抜け間を出す事で床面積の現象を感じさせないようにした。
-
- 部位
- リビング
モダンな印象ながら、障子が少しホッとした印象も。
-
- 部位
- リビング
客間のスペース確保のため、天井吊障子としてフレキシブルに空間確保。
-
- 部位
- 和室
吹き抜け空間。客間スペースとなる一角。
2世帯住宅にするゆえ、今までの様な広々とした空間を確保するのはあきらめざるを得なくなりました。
しかし、奥様の仕事関係の来客が多為、リビングはオフィシャルな要素を持ち、住まう事で仕事への情熱も想起されるような雰囲気作り、既存住宅の様な広い空間への体感を維持、尚且つ実生活の利便性も兼ね備えた空間をご提案しました。