Concept
充実のセカンドライフのための住まい
Data
- 家族構成
- ご夫婦
- 築年数
- 19年
- 構造
- 木造在来2階建
- 施工期間
- 10日
- 工事費
- 250万円
リフォームのきっかけ
定年間際となり、共に家で過ごす時間が長くなるが、お互いのライフスタイルを尊重した住まいにしたい。趣味を楽しんだり、それぞれの来客を別空間で歓迎したりなど、一つ屋根の下で二つの暮し方を楽しむ住まいとしたい。
プランナーからのコメント
リフォームした部位
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- 部位
- 外観
色遣いとアクセントを活かす事で、外観に表情が生まれる。
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- 部位
- 外観
玄関前の雪対策を兼ねた回廊。外観に表情を与えている。
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- 部位
- 回廊
回廊から漏れる灯りは、街灯の少ない地域のセキュリティとコミュニケーション機能を持つ。
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- 部位
- 回廊
回廊ライトアップ。
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- 部位
- 回廊
点灯しているアプローチ。引き込まれる雰囲気。
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- 部位
- 回廊
昼間の回廊。
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- 部位
- 庭
玄関脇の庭。
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- 部位
- 玄関
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- 部位
- 2階 リビング
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- 部位
- 2階 リビング
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- 部位
- 庭
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- 部位
- 庭
陽が落ち始める頃、回廊にぽっと灯りがともります。風情のある趣きに住む人となりが映るY邸を、人は親しみをこめて「楽住庵」と呼んでいます。長年交流を重ねてきた地域コミュニティを大切にするY様ご夫妻はそれぞれの友が気軽に訪ねてくれる、充実のセカンドライフのための住まいを考えました。木の格子から漏れる光は、帰宅を急ぐ近隣の人びともあたたかく見守ります。