付加骨格補強 ~築87年目の新工法~Renovation Gallery

コンクール受賞歴

コンクール受賞歴

2015年
ジェルコデザインコンテスト全国大会 全国部門別優秀賞 リビングダイニング

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Data

家族構成:
ご夫婦+ご祖母様
築年数:
87年
構造:
木造2階建
工事面積:
70㎡

施主様のご感想

  • 居間と事務所が兼用で、仕事とプライベートが混在して落ち着かなかった空間が、今はしっかり区切られているため仕事の効率も上がり、気持ちの切り替えもでき、生活にも精神的な余裕が生まれました。ロフトがあって低かった天井、窓が小さく暗かった部屋も、その形状を利用した折上げ天井とハイサイドライトの併用で明るく生活ができるようになって嬉しいです。部分改修にも関わらず、歴史ある外観を守りながらリフォームすることができました。内部は正反対のモダンな洋風で、そのギャップが自慢の1つです。

リフォームのきっかけ

  • ●仕事場(併設店舗)が純和風のため、ON/OFFの気持の切替えのためにも内部は絶対に洋風とし、外部の純和風にとらわれないデザインを考えて欲しい。
  • ●新築感覚の自由設計で老朽化したLDKと事務室を改修し、かつ生活の質を上げたい。
  • ●耐震性は、改修しない区画との強度バランスや費用を考え、過剰には望まない(現行法クリア程度)。
  • ●土台が隣地からの雨水浸水によって腐食しているが、近くに住む娘夫婦と毎日夕食を共にするので、7人がくつろげるLDKの床面積を確保する上でも、減築は行ないたくない。
  • ●庇が境界線を超えている。

プランナーからのコメント

髙宮和也

創造推進部 プランナー
髙宮和也

プロフィールはこちら

  • 建物診断の結果、無理なロフト増築により、垂直荷重に構造体がついていけていない。その上、土台の3割が隣地からの雨水浸水で腐食している。その区画を撤去して増築すると、法的に改修予定以外の部分も含めた耐震補強が必要となり現実的ではない。そこで痛んだ既存構造体の周囲に新しく基礎と木躯体を構築し、耐震強度を上げ、かつ、確実に積雪荷重を地盤面に伝達できる建築確認不要の新工法「付加骨格補強」を採用し、防湿性、耐震性、耐久性、耐荷重性能を格段に向上させながら、お客様が求める自由設計を実現しました。
  • また、床下への浸水を抑えることで耐久性を上げながら、付加骨格側に断熱材を充填し、耐震性の向上とともに省エネ化もおこないました。

リフォームした部位Reformed parts

  • リビング・ダイニング
    部位:
    リビング・ダイニング
  • リビング・ダイニング
    部位:
    リビング・ダイニング
  • リビング・ダイニング
    部位:
    リビング・ダイニング
  • リビング・ダイニング
    部位:
    リビング・ダイニング
  • リビング・ダイニング
    部位:
    リビング・ダイニング

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