移動や出入りも安心なリフォーム
体の負担も軽減するリフォーム
自力での移動は大切なことですが、自発的な行動を促すためには、ご本人の不安を解消する配慮が大切になります。


2階への移動も安心エレベーター
昇り降りに負担があったり、車椅子のお世話になった時、平面的にしか移動できなくなる事が何と言っても負担になります。
エレベーターをつける事により安全に2階へ移動出来ると共に視覚の変化を楽しみましょう。
また、介助が必要とする事もあるので、2~3人乗員用を取り付けると良いでしょう。


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和室の床の間と押入れを改築してホールを広げる
エレベーターに乗り降りする際に車椅子を回転させる必要があります。楽に車椅子を回転できるようにホールを広げましょう。
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大き目のエレベーターを設置
今は一人でエレベーターの乗り降りが出来ても、介助が必要になる場合があります。将来を考えて2〜3人乗りのエレベーターを選ぶのも一つの選択肢です。
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段差を小さく
エレベーターと玄関の段差は1センチ以内にしましょう。


庭へもすんなりと移動
外の空気を胸いっぱい吸えるように、室内と外の行き来を楽にしましょう。ここでは寝室から外へ移動するための提案をしております。また、デッキでは日陰での風を楽しんで下さい。段差解消機で庭へ降りましたら鳥や虫の声に耳を傾けて下さい。生きている実感が伝わってきます。移動するというより動き回る手助けといったほうがいいかも知れません。


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寝室とウッドデッキの段差を無くす
和室を洋室に改修し、外部にウッドデッキを設置します。この2箇所の段差を作りません。ベッドごと外への移動を可能にします。
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段差解消機の設置
基礎が高いとお部屋から庭への移動も大変です。ウッドデッキから庭への移動も段差解消機で好きな時に移動が出来ます。


家と外の出入りを楽にする
外出する機会が減ると心理的にも内向的になってしまいます。
家族皆が使う玄関の出入りを皆が使い易く工夫することが大切です。


- ホールと玄関土間の段差は1センチメートル以内
- 玄関ドアは自動ドアにしてみましょう
- 玄関ポーチから外への段差は、段差解消機を設置します。
- 玄関フードで段差解消機を囲うと安心です。


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