Concept
通勤や通園・通学で慌ただしい朝も、親世帯への気兼ねがありません。左右連棟式だった中古住宅を上下層の完全分離型にリフォームしたK邸は、玄関も生活スペースも独立させ、普段はそれぞれのライフスタイルを楽しんでいます。
Data
- 家族構成
- ご夫婦+子世帯
- 築年数
- 28年
- 構造
- 木造在来
- 施工期間
- 60日
- 工事費
- 3,400万円
リフォームのきっかけ
団塊世代のご夫婦が、お孫さんの成長を見守りたいと言う希望から、成人するまでの期間を目安に、2世帯の同居となった。
プランナーからのコメント
リフォームした部位
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- 部位
- 外観
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- 部位
- 外観
寄棟風に若干架け替えた、屋根形状が写真では分かりづらいのが残念
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- 部位
- 1階世帯玄関
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- 部位
- 1階世帯玄関
玄関脇には、除雪道具や犬の散歩用品を入れられる収納。
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- 部位
- 1F リビング・ダイニング
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- 部位
- 1F キッチン
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- 部位
- 1F キッチン脇のパソコン・家事スペース
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- 部位
- 1F 和室
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- 部位
- 2F リビング・ダイニング
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- 部位
- 2Fパウダールーム
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- 部位
- 2F フリースペース
オーディオルーム
向かいの保育園や通学で子供達の通りが多い事から、威圧感の無い外観が希望を希望されていましたので、彩度の高いレンガ色をポイントに使い、楽しさを演出しています。元の中古住宅は完全分離連棟式二世帯住宅だったが、2つあった階段を架け替えて1ヵ所とし、上下階でかけた完全分離2世帯としました。