Concept
ご夫婦の終の棲家とするためには、長期優良住宅の高気密・高断熱性能を最大限に利用した大きな吹抜けをつくり、家中どこにいてもお互いの存在を感じ取れるようなプランとした。
Data
- 家族構成
- ご夫婦
- 築年数
- 38年
- 構造
- 木造在来2階建
- 施工期間
- 50日間
- 工事費
- 1,460万円
リフォームのきっかけ
屋根の雪が車に落ちるので、平屋に減築できないか
リビングの日当たりが悪いので明るくしたい
寒いので暖かくしたい
プランナーからのコメント
- 札幌豊平支店
プランナー - 中田正信
リフォームした部位
-
- 部位
- リビング
奥は大きなカウンターと窓のある家事スペース。
-
- 部位
- リビング
吹き抜け。
-
- 部位
- リビング
吹き抜け。
-
- 部位
- リビング
-
- 部位
- リビング
外断熱を活かした飾り棚。
-
- 部位
- ダイニング
-
- 部位
- キッチン
-
- 部位
- 家事室
-
- 部位
- ホール
-
- 部位
- 階段
-
- 部位
- 寝室
-
- 部位
- 外観
ご主人も納得「これで屋根の下に駐車しても大丈夫。」
今まで子育て中心だったお住まいは、どこか暗く閉鎖的でした。まだまだ元気なご夫婦には、2階も有効に活用してもらえるように1階との連続性が課題となりました。また、狭くて使いずらかったユーティリティは、階段を移動させることで動線と通風を改善しました。落雪の問題は、減築せずにBS板金で解決し、その分の予算をリフォーム費用としました。
プランナーのプロフィールへ