Data
- 家族構成
- 2人
- 築年数
- 24年
- 構造
- 鉄骨鉄筋コンクリート
- 工事面積
- 88㎡
- 工事費
- 460万円
リフォームのきっかけ
娘達が独立し夫婦二人での暮らしになった。終の棲家を、充実した生活ができるような場所にしたい。
仕事から帰宅後の休息時間、料理をしながら、書斎で仕事をする時も音楽を愉しみたい。
コンクリートのマンションだが、木の温もりを感じられる様に出来ないだろうか・・・
Before
After
プランナーからのコメント
- 北海道設計課
プランナー - 本居優美
明るさと、濃い色での重厚感の両立が課題と感じた。
既存家具の雰囲気を取り込みながら、全体の調和を考え、色調、木部の分量を決め、凹凸やスリットで陰影や奥行き感が出るように照明の位置、縦ルーバーのピッチなど細かな所で工夫。
LDKに音楽が行き渡る様にした。
閉鎖的なキッチンは出来るだけオープンにし、音楽もコミュニケーションも愉しめる様にした。
リフォームした部位
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- 部位
- リビング
木パネルの凹凸と照明器具の陰影で音楽を愉しむ雰囲気もアップ。
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- 部位
- リビング
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- 部位
- リビング
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- 部位
- 書斎
書斎方向～ 縦ルーバーは隠し過ぎないギリギリの寸法と角度とした。
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- 部位
- リビング
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- 部位
- リビング
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- 部位
- キッチン
LDとの関係性をオープンにしたキッチン。
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- 部位
- キッチン
キッチンからLD
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- 部位
- 書斎
和室を改修した書斎。本と楽器と音楽と。
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- 部位
- 書斎
書斎は隠れ家的な雰囲気で。
施主様のご感想
一人で居る時でも、二人の時でも、好きな音楽を愉しみながら、家での時間を過ごせるようになりました。
日中はキッチンまで充分明るく、夜は落ち着いた暗さが心地く、既存家具と新しくしたインテリアの調和も満足しています。