コンクール受賞歴
2021年 ジェルコリフォームコンテスト 全国部門別 最優秀
Data
- 家族構成
- 6人
- 築年数
- 19年
- 構造
- 木
- 工事面積
- 184㎡
- 工事費
- 260万円
リフォームのきっかけ
娘夫婦と同居することになり、普段仕事をしている娘のために、動きやすい家事動線にしてあげたい。
家族が増え、洗濯や入浴の時間が重なっても、それぞれが譲り合ったり、余計な気遣いをしなくても良い家にしてほしいです。
プランナーからのコメント
- 札幌本店
プランナー - 松井美雪
共働きの娘さんは、家事の時間を多く取れないので、UB・洗面脱衣室を家族が使う時間に縛られない様あえて分け、部屋の間を洗濯物が行き来するシューターと棚を設置。
脱衣→洗濯→乾燥→ストック→使用、の流れを2つの部屋を何時でも自由に行き来出来る様にし、家事時間の自由度を高めた。
リフォームした部位
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- 部位
- ホール
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- 部位
- 洗面脱衣室
①洗面所のランドリーシューターに衣類を落とすと、UT側の洗濯カゴに入る。 ②洗濯カゴから取り出し、洗濯。 ③UT側で終えた洗濯物は、上部の棚に仕舞う。 ④洗面側から洗濯したタオル・衣類が取り出せる。 *UT側と洗面側の収納扉の差が40cmあるのは、ランドリーシューターから見えない為と、UT側に洗剤置き場を作った為。
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- 部位
- 洗面脱衣室
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- 部位
- UT
来客があっても、慌てて片づける 必要がないUT。引戸を閉めるだけ。
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- 部位
- UT
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- 部位
- 洗面脱衣室
来客があっても、洗濯物がない ので、片づける必要がない洗面所。
施主様のご感想
お互いの時間を束縛しない配慮
脱衣室とUTを分ける発想はなかった。
ランドリーシューターは子供も大人も使いやすい高さで便利です。
誰か入浴してても洗濯・アイロン掛けなど、自分のしたい時間に家事が出来ます。
コロナ禍で在宅時間だけでなく、在宅人数も増えたので、家の中でもお互いの時間を束縛しない配慮は今後大事になりますね。