Concept
構造の強さを保ちつつ、緩やかなカーブでやさしさを演出。
Data
- 家族構成
- 奥様・長女
- 築年数
- 29年
- 構造
- 木造2階建
- 施工期間
- 50日間
- 工事費
- 1,700万円
リフォームのきっかけ
不便な段差の解消や、閉鎖的なキッチン空間を、楽しく使えるようにして1階での生活を二人で満喫したいと言うご要望。
プランナーからのコメント

- 世田谷支店
プランナー - 菅井弘和
リフォームした部位
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- 部位
- 玄関
正面にあるステンドグラスが、とても雰囲気を出している。
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- 部位
- 外観
既存に比べ、明るさと適度なメリハリがついている。
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- 部位
- エントランス
門扉も硬い印象の素材と色に対し、デザインでやわらかさを加えている。
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- 部位
- 玄関
スリットガラスの入った壁は緩やかに曲線を描いている。
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- 部位
- 玄関
デザインだけではなく、それが活きるような配光。
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- 部位
- 玄関
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- 部位
- ホール
わずかな曲線をリビング側から見る。
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- 部位
- LDK
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- 部位
- ダイニング
広々とした印象に。一期一家の壁厚を利用して、窓台の奥行きに段差を設けて、飾るスペースに。
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- 部位
- リビング
ただ広々ではなく、照明で雰囲気作りも。
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- 部位
- キッチン
キッチンから見るリビング・ダイニング。キッチンにいても、充分会話も楽しめる。
コストと構造面を考慮して、柱の移動は極力少なくしながら、デザイン面で悪影響とならぬよう、緩やかな曲面で女性らしさをかもし出しました。
プランナーのプロフィールへまた、スリットガラスやステンドグラスを入れ雰囲気も重視しています。
キッチンに立つ時間の長さを考慮して、水廻りや玄関への動線も確保しました。