まずはご相談・資料請求

「断熱リフォームで失敗したらどうしよう」と不安を感じる方は多くいらっしゃいます。
断熱リフォームを実施しても「効果が実感できない」と後悔するケースもあるため、事前に失敗する要因と対策を把握しておくことが重要です。
今回は、全国で74,404件以上のリフォーム実績がある土屋ホームトピアが、断熱リフォームでよくある失敗事例と回避するための対策を解説します。
| このコラムのポイント |
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この記事を読むと、断熱リフォームを成功に導くヒントを得られるので、ぜひ最後までご覧ください。

まず、断熱リフォームでよくある失敗事例をご紹介します。
壁のみなど断熱リフォームの範囲が部分的である場合、期待した効果を得られないケースがあります。



家の隙間を適切に閉じていないために外気が侵入している、もしくは湿気の逃げ場がなくなっていることが原因で、「結露が悪化した」と感じる場合があります。



「リビングのみ」や「寝室のみ」など断熱リフォームの施工範囲が限られていると、部屋と部屋の温度差が大きくなる場合があります。
特にトイレや洗面所など非居室空間を断熱化しない場合、リフォーム後に温度差を感じやすくなるため気をつけましょう



内窓とは、現在ある窓の内側に新しく窓を設置することで、断熱性アップを期待できます。
内窓の設置後に、「掃除や開閉が手間になった」と感じるケースがあり、具体的な失敗事例は以下のとおりです。



上記は内窓を設置するうえでは避けられないデメリットとなるため、あらかじめ念頭に置く必要があります。
内窓(二重窓)を後付けするリフォームについて、こちらの記事で解説しています。
〈関連ページ〉二重窓を後付けするリフォーム|効果(結露、断熱、防音など)、費用、補助金など解説
断熱リフォームを検討中の方は、土屋ホームトピアにお問い合わせください。
リォーム1件ごとの専属チーム体制で、ご自宅の状況を踏まえたうえで最適なプランを提案いたします。

断熱リフォームで失敗を回避するための対策は、以下のとおりです。
それぞれ解説します。
ご自宅の状況を踏まえて適切な断熱リフォームを実施するためにも、実績豊富なリフォーム業者に依頼しましょう。
リフォーム業者に問い合わせる前に、ホームページから業者独自の技術や施工事例などをチェックしておくとスムーズです。
また、断熱リフォーム後に不具合が発生する可能性を考慮して、アフターフォローが充実しているリフォーム業者を選んでください。
高性能な断熱材を使ってリフォームしても、隙間があると外気が侵入して断熱性を損なうため、気密性向上も踏まえたプランでリフォームしましょう。
また、家の隙間から冷気が入り込むと、結露の原因となるので隙間解消の対策は必須です。
窓や玄関ドアの隙間だけではなく、床下や壁のなかを流れる空気「気流」を遮断することも重要となります。
断熱工事の施工内容について説明を受ける際には、どのように家の気密性をアップさせるかリフォーム業者に確認してください。
リビングのみなど部分的に断熱化しても部屋と部屋の温度差は解消されないので、家全体の断熱リフォームを検討しましょう。
特にご高齢のご家族がいらっしゃるケースでは、室内の温度差によってヒートショックを起こすリスクが高いため、注意が必要です。
なお、断熱材の種類によっては部分的にリフォームするのが難しい可能性もあり、あらかじめリフォーム業者に相談してからリフォーム内容を決めてください。
築30年戸建ての断熱性能をあげるといくらかかるのかを、以下の記事で解説しています。
〈関連ページ〉築30年戸建ての断熱性能をあげるといくらかかるのか|断熱リフォーム費用の事例、補助金など解説
「窓の掃除や開閉の手間が増えるのは避けたい」と考える場合は、内窓の設置ではなくサッシごと交換しましょう。
また、既存の窓の建付けが悪く隙間があるなどの場合は内窓設置では期待する断熱効果を得られないため、サッシ交換も踏まえて検討するのがおすすめです。
サッシ交換には、「既存のサッシに新しいサッシを被せるカバー工法」「壁の一部を壊してサッシごと交換するはつり工法」の2種類があります。
断熱リフォーム後の効果を、こちらの動画で解説しています。
断熱リフォームをお考えの方は、土屋ホームトピアにお問い合わせください。
北海道仕様の断熱リフォームで、高い効果を発揮するプランを提案いたします。

続いて、断熱リフォームのメリット・デメリットをご紹介します。
断熱リフォームのメリットは、以下のとおりです。
断熱リフォームのデメリットは、以下のとおりです。
上記のデメリットを解消するために、次の章で紹介する注意点を考慮しながらリフォームプランを検討してください。

最後に、断熱リフォームの注意点を解説します。
家の断熱性・気密性を高める際に換気性能を考慮しないと、空気が循環がしづらくなって「熱や湿気がこもる」と後悔するケースがあります。
家の中の空気を自動的に入れ替える24時間換気システムを取り入れると、熱や湿度が室内の一箇所に滞るのを予防できます。
また、24時間換気システムを適切に導入することで室内の空気を清潔に保ちやすくなるため、シックハウス症候群の抑制も期待できます。。
築年数の古い住宅は、快適性だけではなく建物の安全性も高める必要があるケースが多いため、リフォームプランに耐震補強を含めることも、検討していただけると幸いです。
特に築40年以上の家は旧耐震基準で建築された可能性があり、大規模な地震の際に倒壊・大規模損壊するリスクがあるため注意が必要です。
また、見えない部分の劣化が進んでいるケースもあるので、あらかじめ建物診断や耐震診断で住宅の状態をチェックしてください。
断熱性・気密性に優れた家は一度熱がこもると放出されにくいという特徴があるので、日差しをカットする対策も大切です。
例えば、「室外にサンシェードや庇(ひさし)を設置する」「遮熱性・遮光性のあるカーテンやブラインドを設置する」などで、室内に太陽の熱が入るのを防ぐ対策も実施しましょう。
断熱リフォームの費用負担を軽減するためも、国やお住まいの自治体で実施している補助金を確認してください。
補助金には予算上限や申込期限が設定されているのが一般的なので、断熱リフォームを検討し始めた段階で調べておくとスムーズです。
加えて、断熱リフォームを実施するとリフォーム減税によって所得税や固定資産税の軽減措置が適用されるケースもあるため、忘れずに利用しましょう。
補助金を活用したリフォームをお考えの方は、土屋ホームトピアにお問い合わせください。
土屋ホームトピアは、各種補助金申請が可能なリフォーム会社です。
断熱リフォームでは、「効果を実感できない」「結露が悪化した」などの失敗を感じるケースがあります。
断熱リフォームでの失敗を回避するために、実績豊富なリフォーム業者に施工を依頼しましょう。
今回ご紹介した内容を、断熱リフォームを検討する際の参考としていただけると幸いです。
こんにちは!土屋ホームトピア札幌西支店の瀬川です。
「窓が寒いのが気になる」「自分でできる窓への寒さ対策はないかな」と、窓周辺の寒さが気になっている方はいませんか?
窓の寒さは、断熱対策をすることで改善が期待できます。
また、逆に夏の暑い時期にも、室外の熱が入ることを防ぐことができるため断熱は大変重要なんです。
今回は、窓の断熱リフォームの方法を解説!
自分でも行える寒さ対策やリフォームにかかる費用相場についてもご紹介しますので、ぜひあわせて参考にしてください。

家を暖かく保つには、空気の出入りが起こる窓や天井、壁や床への対策が必要です。
とりわけ窓からは、冬の暖房時に約6割(※)の暖かい空気が外へ逃げ出してしまうというデータがあります。
窓は開口部が広いため、窓ガラスが外気に触れて冷やされたり、サッシと壁との隙間を通じて、屋内外の空気が出入りしたりする影響が大きいのです。
家の断熱効果を高めるには、窓への対策を行い、屋内の暖かい空気をなるべく逃がさず、外の冷たい空気の流入を防ぐことが重要だといえますね。
手軽な寒さ対策としては、窓からの空気の流入を遮る方法が挙げられます。
例えば、厚手のカーテンに交換したり、断熱機能付きのレースカーテンを重ねたり、「断熱カーテンライナー(カーテンの裏に付ける布)」を普段のカーテンに付ける方法は、簡単に行えます。
また、「インテリア的にカーテン周りは変えたくない」という場合は、窓ガラスに断熱シートを貼るという手段も。
サッシからの隙間風が気になるなら、気温の低い期間中、隙間テープを貼っておくのも良いでしょう。
しかしながら、こういった工夫は多少寒さを和らげる効果が期待できても、そもそもの寒さが厳しい地域では、高い効果を得られるとはいえません。
家の温かさを保つには、窓自体の性能を上げる断熱リフォームがおすすめです。
もっとも、窓だけでなく、床や壁、天井のリフォームもあわせて行うと、より高い断熱効果が期待できるでしょう。
窓以外の、床や壁、天井をリフォームして家を暖かくする方法については「寒さを改善する断熱リフォームのポイントとは?」で詳しく解説していますので、ぜひあわせて参考にしてくださいね!
窓の寒さ対策として、どんな断熱リフォームを行えば良いかは、次で詳しくご紹介していきます。
窓の断熱リフォームには、一般的に次のような種類があります。
まず挙げられるのが、既存の窓の外側へシャッターを取り付けたり、内窓を取り付けて二重にしたりする手段。
シャッターは暖かくするだけでなく、夏には太陽の光を遮断したり、外部からの視線や侵入を防ぐ効果もありますが、閉めたときの暗さや開閉の手間はデメリットです。
そのため、北海道などの寒冷地域では二重窓(内窓)の採用の方が多いといえます。
また、窓ガラスやサッシ、あるいは窓全体を断熱機能が高い商品に取り換えるリフォームも効果的です。
「窓」と一口にいっても、アルミサッシと単板ガラスで構成された「アルミ窓」もあれば、樹脂製のサッシに複層ガラスを用いた「樹脂窓」など、いくつかの種類に分かれ、それぞれ断熱性能に違いがあります。
さまざまな断熱リフォームを行っている土屋ホームトピアでは、高機能な二重窓「DI窓」をおすすめしており、好評をいただいています。
その効果について、詳しくご紹介していきますね!
「DI窓」は冬にも夏にも最強の断熱ガラスサッシ、そして窓を閉めたまま換気できる機能を備えた二重窓。
寒さとあわせて、結露対策にお悩みの方には特におすすめの窓です。
DI窓の大きな魅力は、断熱と熱交換換気を同時に行えること。
冬は暖かさを保ち、夏は暑さを遮断してくれるほか、快適な温度を保ったまま窓を開けずに換気ができる、画期的な窓なんです。
DI窓を採用することで一定の温度に保つことができるため、光熱費も抑えることができます。
この換気システムは、結露にも効果的です。
結露が発生するのは、家の内外で温度差があり、暖かい室内に湿気(結露水)が多くなってしまうから。
上手く換気ができれば、外へ湿気を逃がすことができるのですが、寒い時期はなかなか窓を開けての換気がしづらいですよね。
DI窓は外気と家の中の空気を対流させる仕組みになっていることから、新鮮な空気を取り込み、湿気や汚れを含んだ空気を外に排気できます。
そのため、結露の発生を防止することができるのです。
実際に「DI窓」にリフォームされた事例では、「冬でも結露・カビがなく快適に生活できている!」と、お喜びの声をたくさんいただいています。
DI窓で居住環境を改善する性能向上リフォームのページでも、DI窓にされたお客様の声を載せているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
結露対策やDI窓へのリフォームについては、 以下の動画でも詳しく解説しています!

最後に、一般的な窓の断熱リフォームの費用相場と、利用できる補助金についてご紹介していきます。
一般的な窓の断熱リフォームの費用相場は、次のとおりです。
二重窓へのリフォームは、サイズが小さめの窓であれば「5万円ほどから」が目安となります。
ただし、サイズやグレード、機能性の高さによっては大きく違ってくるでしょう。
先におすすめした「DI窓」は、換気機能がある分費用も相応に必要になるものの、省エネ効果も期待できますので、将来的なトータルコストとしては、安く済む可能性が高いです。
リフォーム会社に見積もりを出してもらい、費用対効果がどの程度になるのか相談してみましょう。
2024年5月現在、「窓リノベ事業者」と工事請負契約を結んで家の窓のリフォームを行うと、「先進的窓リノベ2024事業」の補助を受けられます。
ガラスの交換や内窓の設置、外窓の交換など、住宅の窓の断熱リフォーム工事を発注された方(工事発注者)を対象に、1戸あたり200万円を上限とする補助を受けられる制度です。
補助対象となるのは、2023年11月2日以降に着手した工事です。
申請の受付期間は、2024年3月29日から予算上限に達するまで、遅くとも同年12月末までとなっています。
先進的窓リノベ2024事業の期間は限られますが、2023年にも公募しており、今後行われる可能性もゼロではないため、もし今回間に合わなかった場合は定期的にチェックしてみると良いでしょう。
また、リフォームする窓の条件によっては、「子育てエコホーム支援事業」を受けられるケースもありますので、リフォーム業者に相談してみてくださいね。
1つの窓に対して、先進的窓リノベ事業と、子育てエコホーム支援事業の両方の補助申請はできませんが、同一の工事で複数の窓が申請対象である場合は、2つの補助制度の併用が可能です。
なお、国が実施するほかの補助制度とは併用できません。
地方公共団体の補助制度は、国費が充てられていないものであれば、併用可能です。
上記のほか、公益財団法人 北海道環境財団の「既往住宅の断熱リフォーム支援事業」も、2024年3月18日から6月14日のスケジュールで公募がおこなわれました。
次回以降の公募は6月下旬~8月上旬で予定されています。
また、窓に限らずリフォームに利用できる補助金制度については、下記のコラムでも詳しくご紹介しています。
ぜひあわせてご覧くださいね。
リフォーム補助金の申請方法を詳しく解説!申請の注意点も確認
北海道で使えるリフォーム補助金を解説!内容や補助額は?
家の暖かさを保つには、開口部の大きい窓からの外気の侵入を防ぎ、暖房の熱を逃がさず、外気の冷たさの影響を軽減する対策が必要です。
寒さ対策には、厚いカーテンに交換するなどの簡単な手段もありますが、窓自体の断熱性能を向上させるリフォームをおすすめします。
リフォームの方法には、シャッターを付ける、二重窓(内窓)にする、高性能なガラスやサッシを交換するなどがあります。
窓を開けずに換気ができる高性能な二重窓「DI窓」なら、湿気を含んだ空気を外へと排気する機能があり、断熱だけでなく結露対策にも最適です。
ぜひリフォーム会社に見積もりを取り、費用対効果のチェック、補助金が利用できるかどうかもあわせて確認してみてくださいね。
リフォームの際のローンやリフォーム内容について迷った場合、断熱性の高い住まいへのリフォームをご検討なら、ぜひ「土屋ホームトピア」をご利用ください。
「土屋ホームトピア」は断熱や換気に優れたお家へのリフォームをお手伝いします。
こんにちは!土屋ホームトピア札幌本店の星です。
季節や時間帯によって、窓に結露が発生して困っているという方もいるのではないでしょうか。
逆に、「濡れているだけだし…」と放置している方はいませんか?
結露の放置は、たくさんのデメリットがあるのでおすすめできません。
今回は、窓の結露の原因、結露対策、予防方法について、徹底解説します!
結露のストレスから解消されるヒントをお伝えしますので、ぜひご覧くださいね。

窓に結露ができる原因は、「湿度」と「温度差」です。
空気には含められる水蒸気量の上限「飽和水蒸気量」があり、空気の温度が高いほど飽和水蒸気量が多く、温度が低いほど飽和水蒸気量が少なくなります。
そのため、室温が高くなると空気に多くの水蒸気が含まれやすく、湿度が高くなります。
水蒸気を含んだ温かい空気が窓ガラスに触れて冷え、飽和水蒸気量が少なくなり、空気が含みきれなくなった水蒸気が水滴となって現れるのが「結露」です。
窓ガラスは外気が伝わりやすいので、温かい室内の空気と冷たい窓ガラスで温度差ができ、窓に結露が発生しやすいのです。
窓やサッシのほか、北側の部屋の壁、クローゼットの内側、家具の裏側など、湿気が高くて温度差が発生しやすい場所では、窓に限らず結露が発生しやすいです。
このような壁や窓の表面に現れる結露を、表面結露といいます。
一方で、建物の内部にある柱や断熱材などに発生する結露を内部結露といいます。
こちらも、建物の内部に入り込んだ水蒸気を含む空気が冷やされることで結露が発生します。
結露は水滴ですから、放置するとカビや腐食につながってしまいます。
見た目が悪いのはもちろん、カビの胞子やカビをエサに繁殖するダニなどがアレルギー症状やアトピー症状の原因に。
また、壁や床、家の土台などの腐食にもつながり、建物劣化を早めることにもなりかねません。
そのため、結露を予防することはもちろん、結露がもし発生していたら、すぐに対応を取ることをおすすめします。
次以降で対処法と予防策についてご説明していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!
窓に発生してしまった結露については、拭き取って対応しましょう!
結露対策に使えるグッズをご紹介します。
水滴を集めて取り除く窓用のワイパーです。
窓ガラスにワイパーを当て、下から上に動かしながら水滴をすくって取り除いていきます。
窓の拭き跡を残さず、きれいに仕上げることができますよ。
水滴を集めるタンクが一体化したもの、ペットボトルを取り付けるタイプなどがありますよ。
吸水性の高いクロスやスポンジも、窓の結露対策に有効です。
一度にたくさんの結露を除去できます。
大きな窓は窓用ワイパー、小さな窓やサッシなどの細かい部分は吸水クロスやスポンジなど、使い分けると便利ですよ。
窓ガラスの下部に貼り付け、流れ落ちる水滴をキャッチしてくれるテープです。
吸い取った水滴は自然に蒸発するため、窓のサンに水がたまりません。

窓の結露は、発生させないことが1番です。
予防策として、こんな方法を取り入れましょう。
結露防止シートや結露防止スプレーはホームセンターで購入できます。
薄めた食器用洗剤で窓を拭くのは、界面活性剤の膜で水滴をはじく効果があるからです。
また、除湿機や換気により、湿度の高い空気を排出して部屋の湿度を下げることや、室温を高くしすぎないことも温度差を少なくして予防につながります。
ただし、結露防止シートは見栄えが良くなかったり、結露防止スプレーは跡が残ったり効果が絶大な訳ではなかったり、換気や室温を一定に保つ方法では寒い・暑い時期に快適に過ごせない可能性があったりと、完全な予防は難しいといえます。
そのため、本格的に結露の発生を抑えるなら、複層ガラスや真空ガラス、断熱サッシへの交換、二重窓(内窓)の設置など、窓の断熱効果を上げることが有効です。
数々の断熱リフォームを行なってきた土屋ホームトピアでは、とくに超高断熱の二重窓「DI窓」をおすすめしています!
特殊な換気システムで外気を二重窓の内側に循環させ、より高い断熱性能を実現しており、窓を閉めたまま換気ができるので、快適な室温を保ったまま結露の発生を防げます。
結露を防ぐのはもちろん、各部屋の温度差が少なく快適に過ごすことができるほか、空調効率が良いので光熱費も削減になり、常に新鮮な空気が循環する空間に。
花粉の時期にも安心して換気ができますよ。
こちらのコラムでも、詳しくご紹介しています!
花粉対策は窓が重要!換気のコツや窓を開けずに換気できる方法もご紹介
なお、DI窓の詳細や施工事例なども以下の動画で解説していますので、あわせてご覧ください!
また、DI窓へのリフォームでは、条件によって注目の「先進的窓リノベ2024補助金」が活用できる場合も!
指定商品を使用した窓・ドアの断熱リフォームに対して、工事費の一部を補助。
窓リフォームでは、ガラス交換や内窓設置、外窓交換などが該当します。
期間:工事請負契約後、2024年12月31日までに工事着手
補助金額:1戸あたり5~200万円を上限とし、対象工事ごとの補助額の合計
※先進的窓リノベ2024事業の期間は限られますが、2023年にも公募しており、今後行われる可能性もゼロではないため、もし今回間に合わなかった場合は定期的にチェックしてみると良いでしょう
また、このほかにもリフォームの際に活用可能な補助金はあります。
こちらのコラムでも補助金について、申請方法も合わせて解説していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
窓に結露が発生する主な原因は湿気と温度差。
水蒸気をたくさん含んだ温かい空気が冷たい窓に触れて温度が下がり、含みきれなくなった水蒸気が水滴として現れるのです。
結露を放置しているとカビや腐食の原因になり、見た目の悪化、健康への悪影響、建物の劣化が早まるといったリスクが生じます。
窓に発生してしまった結露は、窓用ワイパーや吸水クロス・吸水スポンジ、結露給水テープなどを使ってこまめに取り除きましょう。
結露の発生を防ぐには結露防止シートやスプレーでの対策、除湿機や換気で室内の湿度を下げる、室温を上げすぎないといった対策も。
根本的な結露対策としては、温度差を減らす窓の断熱リフォームがおすすめです!
土屋ホームトピアが提案するDI窓は、窓を閉めたまま換気ができる二重窓構造。
超高断熱で結露を防ぐのはもちろん、各部屋の温度差をなくして快適に過ごせます。
住まいへのリフォームをご検討なら、ぜひ土屋ホームトピアをご利用ください!
土屋ホームトピアは断熱や換気に優れたお家へのリフォームをお手伝いします。
こんにちは!土屋ホームトピア中央支店の高田雄介です。
「窓を開けて換気したいけど、花粉症だから開けづらい…」そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
また、「開けずに換気する方法や開ける際のコツが知りたい」といった場合もあるでしょう。
そこで今回は、花粉対策となる換気のコツをご紹介します!
窓を開けずに換気できる方法や、室内に花粉を入れないようにする対策も解説しますので、ぜひあわせて参考にしてみてください。

窓を開けて換気した際、花粉はどのくらい室内に入ってくるのでしょうか。
環境省の「花粉症環境保健 マニュアル」によると、花粉の飛散が盛んなシーズンでは、1時間の換気でおよそ1,000万個の花粉が流れ込む実験結果が出たとのこと。
窓を開けての換気は、人の出入りによるドアの開け閉めよりも、花粉が入り込む絶好のチャンスといえます。
なかには、天気の良い日は午前中窓を開けっぱなしにしている、という方もいらっしゃるでしょう。
その場合、実験結果よりも多くの花粉が流入しているかもしれません。
流入した花粉は、カーテンなどファブリックに付着したり、窓の下の床、家具の間や部屋の隅といった場所に溜まったりしやすい傾向があります。
窓を開けて換気する場合、どうすれば花粉の侵入を防げるのでしょうか。
花粉対策のコツと、おすすめの方法をご紹介していきます。
窓を開ける場合、なるべく花粉を入れないためのコツとして、次の3つがあります。
花粉が飛散しやすい時間帯は、地域や当日の天気によって異なりますが、おおよそ午前中からお昼過ぎ(9時〜14時ほど)と、日没の前後(16時〜19時ほど)が目安になります。
その時間帯を避け、窓を開ける幅は10cm程度に狭くしておくと、流入する花粉の量を大幅に減らすことができるでしょう。
また、窓を開ける際、レースのカーテンだけ残しておくことも重要です。
カーテンに花粉を付着させることで、風とともに室内へ花粉の侵入を抑えられるでしょう。
しかしながら上記のコツを押さえても、窓を開ける以上、花粉の侵入を防ぐには限界があります。
そこでおすすめなのが、窓を開けずに換気をする方法です。
1つ目の方法は、キッチンのレンジフードや風呂場の換気扇などの、24時間換気機能(常時換気機能)を使うことです。
ただし、換気機能が低下すると部屋の空気が悪くなってしまうため、換気扇のフィルターは小まめに掃除しましょう。
花粉防止の効果を上げるために、換気口に花粉防止フィルターを貼るのも良いですね。
もう一つは、通常の窓を「DI窓(ダイナミックインシュレーション窓)」にリフォームすることです。
窓が二重になっており、内窓と外窓の間で室内の空気と外気を循環する仕組みを備えているので、窓を開けなくても換気ができます。
二重窓による断熱効果が加わることで、外気による温度変化がしづらく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごしやすいでしょう。
お部屋の温度を変えずに自然に換気できるので、窓を開け閉めする手間もなく、カビや結露が発生しにくいこともポイントです。
リフォーム費用はかかるものの、10年・20年と長く住めば住むほど、省エネ効率による電気代節約のメリットを大きく感じられるでしょう。
下記の動画では、DI窓の模型をもとに、具体的な構造や、換気による温度変化が少ない仕組みを詳しく解説しています。
ぜひ、あわせてご覧くださいね。
また、DI窓は花粉対策だけでなく、夏の暑さや冬の寒さ対策にもおすすめのリフォームです。
下記のコラムでは暑さ対策のポイントをご紹介していますので、「夏の暑さも対策したい」という方はぜひご参照ください!

最後に、室内に入ってしまった花粉を除去する方法と、窓以外の経路で花粉を流入させない方法をご紹介します。
室内に入ってしまった花粉は、加湿器の使用や拭き掃除を行い、花粉に水分を吸着させて舞い上がらせないようにしましょう。
直接掃除機をかけると、室内に散らばってしまう恐れがあるからです。
加湿して床に落としておけば、掃除中に花粉を吸い込んでしまうリスクも軽減できますね。
掃除機以外の除去方法としては、空気清浄機の使用や、エアコンに花粉除去フィルターを貼る方法もおすすめです。
空気清浄機を使う場合は、排気したきれいな空気が窓から入ってくる外気に当たらないように、置く位置にはご注意くださいね。
窓以外の主な花粉の侵入経路としては、人や物の出入りが考えられます。
まず、外出時にはウール製の服や小物を身に付けるのは避けたほうが無難です。
ポリエステルや絹、綿といったほかの素材に比べて、花粉の付着率が高いからです。
帰宅時には、室内に上がる前に服に付いた花粉をブラシなどで払い落しましょう。
その後、手洗いやうがいのほか、シャワーを浴びて髪や顔に付いた花粉を落とすことをおすすめします。
また、洗濯物や布団の外干しも花粉の付着が予想されるため、避けたほうが良いでしょう。
花粉が室内に入るのを防ぎたいなら、窓を開けての換気はあまりおすすめできません。
なんの対策もない状態では、1時間に約1,000万個もの花粉を流入させる恐れがあるからです。
花粉の飛散がひどい間は、「DI窓」に変更したり、キッチンや風呂場の24時間換気システムを作動させたりする、窓を開けずに換気する方法がおすすめです。
とくに「DI窓」は、花粉対策だけでなく断熱機能も向上できますので、光熱費の節約にもつながります。
どうしても窓を開けたい場合は、空気清浄機やエアコンをうまく使って花粉を除去する、フィルターやカーテンを用いて侵入を防ぐなど、花粉対策のコツを押さえた換気を実践してみましょう。
リフォーム内容について迷った際や、断熱性の高い住宅へのリフォームをご検討なら、ぜひ「土屋ホームトピア」をご利用ください!
「土屋ホームトピア」は断熱や換気に優れたお家へのリフォームをお手伝いします。

築30年ほどの戸建て住宅は、現在の住宅とは断熱性能が違います。
寒さ・結露などを解消する目的のリフォームを検討していて、「断熱性能をあげるといくらかかるの?」と費用面が気になっている方が多いのではないでしょうか。
断熱リフォームは予算に応じてプランを調整可能ですが、リフォーム内容によっては費用が高額になる可能性があります。
そこで今回は全国で北海道仕様の断熱リフォームを実施している土屋ホームトピアが、築30年ほどの戸建て住宅の断熱リフォームについて、以下の項目をわかりやすく解説します。
| このコラムのポイント |
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冬の寒さ、結露などに悩まされない快適な生活を実現するために、ぜひ最後までご覧ください!
はじめに、築20〜30年以上の戸建て住宅の断熱性能をあげるといくらかかるのか、費用事例を紹介します。
※ご紹介するリフォーム費用は、お引き渡し当時の価格です。 同じ価格でのリフォームを保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
こちらは、築26年の戸建て住宅に屋根断熱を施工したリフォーム事例です。
カビが発生しやすかった和室上部の屋根に断熱施工をし、天井を解体して吹上天井としました。
一部間取り変更・内装改修工事などもあわせて実施し、費用は300万円でした。

〈関連ページ〉暗い食卓を明るくする3つの要素~猫とすごす幸せのかたち~
こちらの記事で、猫と暮らす家のアイデアを紹介しています。
〈関連ページ〉猫と暮らす家のアイデアと実例|猫がのびのび暮らせる&危険に遭遇しない家のつくり方
こちらは、24時間熱交換システムの設置不備により、寒さを感じやすかった築22年の戸建て住宅です。
既存の24時間熱交換システムを交換せずに熱循環経路を改善&インナーサッシ設置などで断熱性能を向上させ、全館暖房と同様の機能を持つ住宅となりました!
内装改修工事などもあわせて実施し、費用は900万円でした。

〈関連ページ〉厳しい寒さを解決!現状を生かして断熱性能の向上と光熱費削減リフォーム暖かく快適になったリビング

リフォーム後のUa値は、0.38です!
※Ua値とは「壁・床などからの熱の逃げやすさ」をあらわす数値で、数値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。
〈関連ページ〉厳しい寒さを解決!現状を生かして断熱性能の向上と光熱費削減リフォーム暖かく快適になったリビング
次に、築33年の戸建て住宅の断熱性能を、徹底的に向上させたリフォーム事例です。
以下の断熱リフォームと内装改修工事などをあわせて実施し、費用は1,200万円でした。

〈関連ページ〉築33年公社ブロック住宅再生
寒い・狭いを解消するために、断熱リフォームのほかに一部増築・内装改修工事などもあわせて実施しています。
ユニットバス部分を増築したことで、定年退職後にご夫婦がゆとりをもって暮らせる間取りとなりました。
〈関連ページ〉築33年公社ブロック住宅再生
老後の夫婦二人暮らしを見据えたリフォーム事例を、こちらの記事で紹介しています。
〈関連ページ〉老後の夫婦二人暮らしに最適な間取りのマンション事例(1LDK〜)|50代〜のマンション購入で後悔しない方法
こちらは築50年の戸建て住宅で、断熱性能・省エネ性能向上のために、窓交換・減築工事などを実施したリフォーム事例です。
内装・外装改修、基礎補強工事などもあわせて実施し、費用は1,720万円でした。

〈関連ページ〉築50年目の家をコンパクトに再生(減築リフォーム)〜古希を迎えた自分へのプレゼント

2世帯仕様の住宅を減築し、1人暮らしが快適な間取り&ご家族が集える間取りとなりました♪
〈関連ページ〉築50年目の家をコンパクトに再生(減築リフォーム)〜古希を迎えた自分へのプレゼント
ご実家のリフォームについては、こちらの記事で費用などを紹介しています。
〈関連ページ〉実家を二世帯住宅にリフォームする費用・間取りの実例|完全分離・完全共有・一部共有
こちらは、築33年の戸建て住宅に、外張断熱・断熱性能の高い窓交換工事などを実施し、断熱性能を向上させたリフォーム事例です。
減築・間取り変更・内装改修工事などもあわせて実施し、費用は2,570万円でした。

〈関連ページ〉実家の建替えで夢を実現 12坪減築で子育てにちょうど良い間取りリフォーム

愛着のあるご実家の面影を大切にしながら、子育てがしやすい広さ・間取りのマイホームとなりました。
〈関連ページ〉実家の建替えで夢を実現 12坪減築で子育てにちょうど良い間取りリフォーム
土屋ホームトピアには、今回紹介しきれなかった事例がまだたくさんあります。ぜひご覧ください!
〈施工事例〉
「築30年戸建住宅の断熱性能をあげるといくらかかる?」と疑問をお持ちの方へ、リフォーム費用・施工内容を紹介してきました。
断熱リフォームは、戸建住宅の現状・予算・ご家族の希望にあわせて、さまざまなバリエーションのプランを組み立て可能です。
紹介した事例を、寒さや結露に悩まされないマイホーム実現の参考にしていただけると幸いです。
土屋ホームトピアは、高い断熱性能が必須の北海道で誕生したリフォーム会社です。
全国で北海道仕様の断熱リフォームを実施しておりますので、ご自宅の寒さなどにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

次に、断熱リフォームの内容を確認しましょう。
断熱リフォームとは、主に以下4つの部位に関わるリフォームです。
各部位のリフォーム内容を紹介します。
窓の断熱性能をあげるリフォーム内容は、以下のとおりです。
窓は室内の空気が逃げる&屋外の温度を室内に伝える部位なので、上記のような断熱リフォームによって、室内の寒さ・結露を大きく改善できます!
窓のリフォームは、住宅の現状・予算に合わせて適切なプランを組み立てる必要があります。こちらの記事で詳細をご確認ください。
〈関連ページ〉窓の結露・防寒対策|100均でも買える結露防止グッズから二重窓等の本格的対策まで解説

外壁の断熱性能をあげるリフォーム内容は、以下のとおりです。
断熱材の状態は専門的な検査をすることで確認できるため、寒さ・結露がひどい場合には、建物診断の実施をおすすめします。
土屋ホームトピアは、無料の建物診断・耐震診断を実施したうえでリフォームプランを作成します。
ご自宅の住宅性能・耐震性能に不安をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
床の断熱性能をあげるリフォームは、床下の断熱材の交換・欠損部分を埋めるといった内容になるのが一般的です。

屋根・天井の断熱性能をあげるリフォーム内容は、以下のとおりです。
屋根・天井裏の状態についても、専門的な検査で現状を把握するのがおすすめです。
紹介してきた4つの部位の断熱性能をあげると、主に以下のような効果を得られます。
| 断熱性能をあげる主な効果 |
|---|
|
断熱性能が正しく発揮されていない住宅は、ヒートショック※なども心配ですよね。
※室内の温度差(例:LDKと脱衣室の温度差が激しいなど)を原因とした体へのダメージのことで、失神・心筋梗塞などを発症する可能性があります。
断熱リフォーム効果を最大限得るために、ぜひ「現状を正しく把握」「適切なプラン作成」「高い技術で施工」などの要素が揃っている、信頼できる施工業者にリフォームを依頼してください。

築20〜30年以上の戸建て住宅のリフォーム費用・断熱リフォームの部位を確認して、費用負担が大きいことに不安を感じている方が多いと思います。
断熱リフォームの費用負担は以下の方法で軽減できるため、一緒に確認しましょう。
国・自治体が、断熱リフォームの費用に活用できる補助金制度を実施しています。
| 主な補助金 | |
|---|---|
| 国 | 既存住宅における断熱リフォーム支援事業次世代省エネ建材の実証支援事業長期優良住宅化リフォーム推進事業 など |
| 自治体 | 県・市町村が独自に実施している |
国が実施している補助金について、こちらの記事で補助額、申請条件などを紹介しています。
〈関連ページ〉補助金情報|2023-2024リフォームで利用できる補助金・助成金まとめ

また、多くの補助金は施工業者を通して申請が必要なため、リフォーム業者に初めて問い合わせをする段階で「補助金を活用できるか」「申請サポートを依頼できるか」を確認しましょう。
土屋ホームトピアは、各種補助金の活用が可能なリフォーム会社です。
補助金の申請サポートもご依頼いただけますので、お気軽にご相談ください。
減税制度は、制度に該当する方が期限内に正しく申請することで、必ず活用できます。
| 主な減税制度 | 問い合わせ先 |
|---|---|
| 所得税の控除(リフォーム促進税制) | お住まいの地域を管轄している税務署 |
| 贈与税の非課税措置 | |
| 固定資産の優遇措置 | 市町村 |
| 登録免許税の優遇措置 | 都道府県 |
| 不動産取得税の優遇措置 |
減税制度にも、申請期限・申請条件があります。そのため、活用できる制度などを、早い段階で確認しましょう。

補助金・減税制度でリフォーム費用の負担を軽減するほか、以下のようなアイデアをリフォームプランに取り入れることで、無駄な出費を抑えられる可能性があります。
| アイデア | 内容 |
|---|---|
| 費用を抑えられる工法・施工内容を選ぶ | ・工期が短い工法・施工内容 ・既存設備などをいかす工法(例:窓の断熱リフォームならカバー工法など) |
| 施工面積を絞る | 「LDKのみ」「1階のみ」など |
| 優先順位を決める | 断熱リフォームにほかの施工も合わせる場合、予算に応じて優先度を決める |
| 複数社に見積もり作成を依頼 | 施工内容・サービス内容・アフターフォローと、費用のバランスが良い施工業者を選ぶ |
住宅の現状と予算に応じて、施工業者に最適なリフォームプランを相談してください!

最後に、築20年〜30年以上の戸建て住宅をリフォームする際の注意点も紹介します。
断熱リフォームを含む大規模なリフォームの費用は高額になるのが一般的なので、リフォーム費用が新築費用よりも高額になる場合は、新築を選ぶのがおすすめです。

ただし「古民家リフォーム」のように、「建築当時の意匠を大切にした、住宅に合わせた暮らし」をご希望の場合には、新築同様の費用をかけてリフォームを実施するという選択肢もあります。
古民家リフォームの費用・事例は、こちらの記事でご確認ください。
〈関連ページ〉古民家リノベーションの費用事例(200万円台〜)|補助金活用、メリット・デメリットも解説
今回は断熱性能に注目してリフォーム費用等を紹介してきましたが、実は、断熱性能と以下3つの性能のバランスを整えてはじめて、住宅の快適性は向上します。
断熱性能をあげるリフォームをする場合には、施工業者にぜひ上記3つの性能とのバランスを整えることも相談してください。
こちらの動画でも、住宅性能について詳しく解説しています。
築30年ほどの戸建て住宅の寒さ・結露などに悩んでいる方へ、断熱リフォームの費用事例、リフォーム内容などを紹介してきました。
断熱リフォームは予算に応じて費用を調整可能ですが、一般的にはほかの工事もあわせて実施するため、高額になるケースがあります。
今回紹介した情報を参考に、補助金・減税制度などの活用も検討しながら、リフォームプランを組み立てていただけると幸いです!
こんにちは!土屋ホームトピア札幌豊平支店の渡辺 賢人です。
2階建て住宅にお住いの方の中には、夏は2階が暑くて困っているという方も多いのでは。
2階に寝室があるケースも多く、2階が暑いと寝苦しいですし、熱中症の危険もあります。
そこで今回は、2階が暑くなる原因を踏まえ、2階の暑さ対策について解説!
リフォームなしですぐにできる暑さ対策、リフォームで本格的な暑さ対策の両方をご紹介します。
寝苦しい夜を改善する、寝室の暑さ対策もあわせてお伝えしますので参考にしてみてくださいね。

2階建て住宅では、特に夏は2階が暑くなりがちです。
主な原因は以下の3点です。

暖かい空気は上昇する性質を持っています。
そのため、室内の暖かい空気が上昇して2階にとどまり、2階が暑くなってしまうのです。
吹き抜けがある間取りでは特に、暖かい空気が2階に集まりやすいです。
太陽光が2階のベランダに反射し、2階の室内に入ってくることで2階の室温を上昇させます。
周辺に遮るものが少ない2階のほうが、1階よりも太陽光が入ってきやすい場合も多いです。
屋根は常に直射日光を受けているため、熱を持ちやすいです。
屋根や天井の断熱性が低いと、屋根裏が高温になり、その影響を受けて2階までもが暑くなってしまいます。
暑い夏も快適に過ごせるよう、2階の暑さ対策をご紹介します!
大がかりなリフォームなしで今日からすぐに取り組める対策と、リフォームを施して本格的に行う対策の2種類をご紹介しますのでぜひチェックしてください。
まずは空気の通り道を作って逃がしたり、空気を循環させたりして暑さを低減させましょう。
窓やドアを開ける場合は2カ所以上開け、空気の入り口と出口ができるだけ対角線上になるようにすると良いです。
シーリングファン、サーキュレーター、扇風機などで空気を循環させると、より効果的ですよ。

窓には遮光カーテンやシェード、すだれ、グリーンカーテンなどを設置すると、日光を遮って外から受ける熱の影響を減らすことができます。
また、ベランダに打ち水をするのも、日本古来の暑さ対策の一つ。
水が上昇する際に温度を奪う「気化熱」で、温度を下げることができるのです。
朝方や夕方の時間帯に、日陰に向かって打ち水をするのがおすすめです。
リフォームで本格的な暑さ対策を施すなら、天井や窓の断熱性を上げる断熱リフォームがおすすめです。断熱リフォームというと寒さ対策に思われる方も多いかと思いますが、断熱は夏の暑さ対策にも大きな効果を発揮します。
天井や屋根裏に高品質の断熱材を施す、窓に内窓を設置する、ペアガラスに交換するなどの方法があります。
また、天井裏に換気排熱ファンを取り付けるという方法も。
天井裏にたまった熱い空気を屋外に排出することができますよ。

土屋ホームトピアでは、窓を開けなくても換気ができる「DI窓(ダイナミックインシュレーション窓)」を提供しています。
DI窓は内窓と外窓の二重窓の構造になっているため、高い断熱性と換気能力を持つ高性能窓。
外気を内部に取り込むことで二重窓の中を空気が循環し、効率的な熱交換によって空気を入れ替える仕組みです。
特殊な断熱材や二重窓構造により、夏場の日射熱を和らげることができるため、夏でも涼しく過ごすことができます。
DI窓の優れた換気能力によって結露やカビを防ぐだけでなく、窓を閉めたまま換気ができて外壁に換気口が必要なくなるため、断熱性や耐久性もアップさせてくれます。
居住環境を改善するリフォームならDI窓の導入もぜひご検討ください。
土屋ホームトピアでは、外断熱、内断熱、付加断熱の3つの⼯法を⾃在に使い分け、住まいの状況に合わせた最適な高性能断熱を実現します。
リフォームに対して日本でいち早く採用した外断熱工法、高性能グラスウール断熱工法、発泡ウレタン断熱工法など、独自の施工マニュアルで全国どの拠点でも高品質の施工が可能です。
リフォームの気になる費用などは、こちらのコラムでご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
リフォームで暑さ対策は可能!工事の種類や費用相場も解説

2階建て住宅では、寝室が2階にあるという家も多いでしょう。
暑い夜も涼しく快適に眠るために、こんな寝室の暑さ対策を行なってみてはいかがでしょうか。
夏の熱中症は室内での発生が意外に多く、寝ている間に熱中症になることもあります。
熱中症を防ぐためにも、寝る前は水分をとり、暑さ対策を忘れずに。
風の通り道を確保するために窓を開ける場合は、防犯面にも気を配り、眠る前には窓を閉めて忘れずに施錠してください。
窓を閉めると寝苦しくなってしまうので、エアコンを併用して適切に温度管理をしてくださいね。
2階が暑くなる主な原因は、暖かい空気は上昇する性質を持っていること、ベランダの照り返しが入ること、屋根からの熱が伝わることの3点。
吹き抜けのある間取りだと暖かい空気が上昇しやすいですし、屋根や窓の断熱性が低いと外気の影響を受けやすくなってしまいます。
2階の暑さ対策では、まずは窓やドアを開けるなどして風の通り道を作り、シーリングファンやサーキュレーター、扇風機などを回して空気を排出・循環させましょう。
窓に遮光カーテンやシェードなどを設置する、ベランダに打ち水をするのもすぐにできる暑さ対策です。
リフォームで本格的な暑さ対策を施すなら、天井や窓への断熱リフォームがおすすめです。
天井裏に換気排熱ファンを取り付けると、天井裏の熱い空気を排出することができますよ。
窓を開けなくても換気ができて断熱性も向上させられる「DI窓」も検討してみてください。
2階には寝室が配置されることが多いので、熱中症対策のためにも暑さ対策は重要!
風通しの良い寝具やパジャマ、氷枕や扇風機を活用するほか、無理をせずエアコンも使用しながら快適に過ごしましょう。
冬の寒さや夏の暑さを断熱リフォームで改善!
土屋ホームトピアの断熱リフォームでは、窓を開けずに換気ができる「超断熱・超換気」をご提案しています。
リフォームのプロにぜひお気軽にご相談ください!
こんにちは。土屋ホームトピアの渡辺賢人です。
花粉の季節や雨の日、夜に洗濯物を干したい場合などは、室内干しになると思います。
そんなときに「室内干しだとなかなか乾かない!」とお困りではないですか?
室内干しでなかなか洗濯物が乾かない場合に、どんなことに注意すれば良いでしょうか。
今回のコラムでは室内干しがもっと便利に、快適になるヒントをご紹介!
室内干しが乾かない理由を知り、効率的に乾かすコツや工夫を知りましょう。
室内干しに適した便利な間取りについてもご紹介します。

洗濯物の乾きやすさに影響する主な要素は、以下の3点。
室内干しの洗濯物がなかなか乾かない場合は、次の理由であることが多いです。
一般的に室内で快適とされる湿度は50~60%。
しかし湿度50%は、洗濯物干し環境として良い湿度とはいえません。
梅雨の時期などさらに湿度が高い時期もあります。
また、たくさんの洗濯物を干していたり窓を閉め切っていたりすると空気が循環しにくく、風通しが悪くなり、こちらも洗濯物が乾かない原因に。
室内干しで日当たりが悪かったり、冬で室温が低かったりすると、さらに乾きにくくなってしまうでしょう。
室内干しでできるだけ効率良く洗濯物を乾かすコツをご紹介します。
室内干しをすると湿度が上がるため、乾きにくくなります。
除湿器を使って部屋の湿度を下げ、衣類を早く乾燥させましょう。
除湿器によっては、衣類乾燥に向いているモードを搭載した機種もありますよ。
室内の換気扇を付けたり、窓を開けたりして風通しを良くしましょう。
壁側よりもできるだけ部屋の真ん中に干した方が風通しが良くなります。
扇風機やサーキュレーターを使って、空気を循環させるのもおすすめ。
洗濯物の下から風を送ると良いです。
洗濯物の間に風が通るよう、こぶし1個分程度の隙間をあけながら干しましょう。
布が重なる部分をできるだけ減らすよう、パーカーは逆さまに干す、ボトムスは胴回りをあけて干すといった工夫も試してみてください。
ピンチハンガーを使って干す場合は、両外側に長い衣類、内側には短い衣類が来るように干す「アーチ干し」をすると、風通しが良くなり、乾きやすくなります。
そのほか、こまめに洗濯をして一度に干す量を減らす、いつもより長めに脱水してから干すといった方法もあります。
ちょっとひと手間をかける方法として、アイロンをかけてから干すというアイデアも。
高温のスチームアイロンなら殺菌消臭効果もあるので、室内干しの生乾き臭対策にもなって梅雨時期には特におすすめです。

「花粉やPM2.5などの汚染が気になる」
「共働きで昼間は家にいないから室内に干しておきたい」
「夜に洗濯をするので室内に干したい」など、ライフスタイルの多様化に伴い、室内干し派は増えています。
室内干しをするなら、こんな間取りがおすすめですよ!
ランドリールームとは、洗う・干す・取り込む・たたむ・しまう までを一箇所で行える洗濯に関わる家事を集約した部屋です。
広い洗濯物干しスペースや換気扇を設置するなど、ストレスなく室内干しができる環境を整えられます。
日当たりの良いサンルームなどにつなげてそこに干せると、さらに乾きやすくなるでしょう。
洗濯機を配置する洗面脱衣所を広くとり、ハンガーポールなどを設置して室内干しスペースを確保する方法もあります。
洗濯機から近いので作業も楽です。
家族全員分の洗濯物をすべて干すとなると少し手狭になってしまうかもしれませんが、例えば大きな服は外干しして下着やタオル類だけ干す、といった使い方なら十分。
専用の部屋を設けなくても、リビングや廊下の一角を室内干しスペースにする方法も。
広い部屋は空気が通りやすいですし、居住スペースなら冬でも暖房が入っていて暖かいので乾きやすいです。
特に、暖かい空気が上にたまりやすい性質を生かして、2階の階段の踊り場に室内干しスペースを作ると、1階よりも乾きやすいケースもありますよ。
室内用の物干しスタンドを使うほか、突っ張り棒タイプのハンガーポールや鴨居に吊り下げるタイプの物干しハンガーなどを活用して上に干せば、生活のジャマにもなりにくいです。
ネジやピンを使って壁に固定する場合は、壁裏に下地(柱)がある部分を狙ってネジを取り付けましょう。
石こうボード部分に固定しても、洗濯物の重さではがれてきてしまいます。
室内干しスペースのある間取りは、その前後の洗濯・収納の動線までイメージした間取りにするとぐっと使いやすくなりますよ。
動線の整理はリフォームを成功させる重要なポイント!
動線計画については「リフォーム成功のポイント!動線を計画してみる」でもご紹介しているので、ぜひご覧くださいね。
室内干しの洗濯物がなかなか乾かないのは、風通しが悪く湿度がこもってしまっているかもしれません。
たくさんの洗濯物をまとめて干していたり、風通しの悪い場所に干していたりすると、なかなか乾かず、生乾き臭の原因になってしまうことも。
室内干しで効率良く洗濯物を乾かすためには、風通しの良い場所に干したり、窓を開けたりサーキュレーターを付けたりして風通しを確保しましょう。
洗濯物通しの間をあけて、重なる部分が減るように干すといった工夫もポイントです。
快適に、効率良く室内干しをするには、ランドリールームや広い洗面脱衣所といった間取りもおすすめ。
専用スペースがなくても、リビングや廊下の一角や天井付近に物干しスタンドやハンガーポールを設置する方法もあります。
室内干しスペースを考えるときは、洗濯から室内干し、取り込み、収納までの家事動線を考えて配置するととても使いやすくなりますよ。
土屋ホームトピアの断熱リフォームでは、暖かいまま換気ができる「超断熱・超換気」をご提案しています。
冬の寒さや夏の暑さを断熱リフォームで改善!
リフォームのプロにぜひお気軽にご相談ください!
こんにちは。土屋ホームトピア札幌本店の星 忠之です。
家の中でも窓は冷気が入ってきやすい場所です。
窓の冷気対策を施すことは、窓付近の寒さだけでなく家全体の寒さ対策にもなります。
今回のコラムは、窓が寒い場合におすすめの対策について。
自分で簡単にできる寒さ対策のほか、リフォームによる根本的な対策もご紹介します。
窓の寒さに悩んでいる方、暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらなくて困っているという方はぜひご覧ください。

窓は大きな面積で外気に直接触れるため、冷えやすい部分です。
冬の暖房時、窓からは室内の熱の58%が流失するといわれています。
また、古い建物では窓から隙間風が入り込むこともあります。
せっかく暖房で暖めても、窓から暖かさが逃げ、冷気が入り込むことで部屋が暖まりにくくなってしまうのです。
暖めた空気が逃げてしまうので、暖房費もかさんでしまいます。
もし「窓が寒い!」と感じたら、窓の断熱性・気密性を高めることで室内の暖かさを保ちやすくなり、暖房効率も良くなります。
窓の寒さ対策を行うと、結露やカビを防ぐこともできますよ。
「マンションの窓や窓回り、玄関などのカビと結露を改善する方法はありますか?」では、結露の改善方法について徹底解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
窓が寒いと感じたときに試してほしい、自分でできる手軽な対策をご紹介します。
窓の断熱シートは空気が入っているシートです。
断熱シートを窓に貼ることで、空気の層が冷気を伝わりにくくします。
水でぬらすだけで簡単に貼り付けられ、ホームセンターなどで購入可能。
緩衝材のプチプチでも同じ効果を得られます。
窓側に断熱性のあるボードを立てかけることで、窓から伝わる冷気を室内に届きにくくします。
発泡プラスチックのスタイロフォームやプラスチック製のダンボールなどがホームセンターで購入でき、ダンボールでも代用可能です。
断熱性のあるカーテン、または分厚いカーテンに変えることで窓からの冷気が室内に伝わりにくくなります。
冷気は下に降りて足元から入ってくるので、カーテンは長めにして床に垂らし、カーテンと床の間に隙間を作らないようにしましょう。
古い窓で隙間風がある場合は、サッシと窓枠の間に隙間テープを貼りましょう。
隙間を埋めて隙間風の出入りを防ぎます。
ホームセンターのほか100円ショップなどでも購入できます。

窓の寒さ対策には、窓リフォームもおすすめ!
窓の断熱性を高めることで窓の寒さを抑え、室内の温度を快適に保つことができます。
自分でできる方法は、季節ごとに対策が必要だったり、破損したり汚れたりすると買い直しの必要があったりで、意外とめんどうなもの。
根本的に寒さ対策をするなら、リフォームがおすすめですよ。
主な窓リフォームの種類は以下の3つです。
ペアガラスやトリプルガラスなど断熱性の高い窓ガラスに交換します。
窓の内部にある空気の層で冷気が伝わりにくくなります。
窓ガラス交換の費用は1カ所あたり1万~10万円程度です。
窓のサイズや窓ガラスの種類によっても異なります。
窓サッシを断熱性の高いものに交換します。
一般的には樹脂製サッシの断熱性が高いです。
劣化しやすい室外側が耐久性の高いアルミ製、室内側が断熱性の高い樹脂製になっている複合サッシという種類もあります。
サッシ交換の費用は1カ所あたり5万~30万円程度です。
こちらも窓のサイズやサッシの種類などによって費用が異なります。
既存の窓の内側にもう1つ窓を追加するもので、二重窓ともいいます。
北海道などの寒冷地では昔から取り入れられています。
窓と窓の間に空気の層を作り、冷気が伝わるのを抑えます。
内窓設置は1カ所あたり4~15万円程度が目安です。
リフォームは費用がかかるので躊躇される方もいらっしゃいますが、窓のリフォームは、寒さ対策だけでなく、実は夏の暑さを和らげるのにも有効です!
夏も同様に、せっかく冷やした空気が窓から外へ出ていき、外から暑い空気が入ってきます。
リフォームをすることで、冷暖房費を抑えることにもつながりますよ。
二重窓(二重サッシ)の断熱リフォームについては「二重窓(二重サッシ)で断熱効果アップ!メリット・デメリットも解説」で、メリット・デメリットもあわせて解説していますので、ぜひご覧ください。
開口部である窓は冷気が伝わりやすい場所で、冬の暖房時には室内の58%の熱が窓から逃げているといわれるほど。
古い建物の場合は窓から隙間風が入って、さらに室内が寒くなる可能性もあります。
窓の寒さ対策をすることは、室内の暖かさを保ちやすくすることにもつながりますよ。
自分でできる窓の寒さ対策には、窓に断熱シートを貼る、窓際にボードを立てかける、断熱カーテンにする、隙間シールを貼るなどがあります。
また、窓ガラスやサッシの交換、内窓設置といった窓のリフォームもおすすめです。
断熱性の高い窓にすることで、窓から冷気が伝わるのを防いで快適な室温を保つことができるでしょう。
断熱リフォームは、夏の暑さを和らげるのにも有効です。
さらにリフォーム補助金を活用できる場合もございます。
冬の寒さや夏の暑さを断熱リフォームで改善!
土屋ホームトピアの断熱リフォームでは、暖かいまま換気ができる「超断熱・超換気」をご提案しています。
リフォームのプロにぜひお気軽にご相談ください!
こんにちは。土屋ホームトピア札幌中央支店の高田雄介です。
昨今のエネルギー価格高騰による光熱費値上がりにより、家計への大きな負担になっているというご家庭も多いでしょう。
少しでも光熱費を抑えるために、皆さんもいろいろな工夫をされていることと思います。
今回のコラムでは、光熱費の節約方法について解説。
今日からすぐに実践できる手軽なものから断熱リフォームまで、光熱費の節約方法を一緒に確認していきましょう。

家庭でかかっている水道光熱費は平均でどのくらいでしょうか?
総務省統計局による家計調査年報から、2人以上世帯の月額平均をご紹介します。
| (2人以上世帯) | 2022年月額平均 | 前年比 |
|---|---|---|
| 光熱費全体 | 24,524円 | 13.9%増 |
| 電気代 | 12,678円 | 22.9%増 |
| ガス代 | 5,232円 | 12.6%増 |
| 上下水道代 | 5,207円 | 3.8%減 |
※総務省統計局:家計調査年報(家計収支編)2022(令和4年)より
2021年度と比較して光熱費全体では13.9%増、エネルギー価格の高騰が影響した電気代やガス代はそれぞれ22.9%増、12.6%増となっています(名目増減率)。
水道代が前年より下がっているのは、新型コロナウイルス感染症対策の自宅待機などが徐々に緩和され、前年と比べて自宅で過ごす時間が減ったからと考えられます。
続いて、各光熱費の節約方法についてご紹介していきます。
水道代節約の基本は、「水を出しっぱなしにしない」ことです。
食器を洗っているとき、歯を磨いているとき、手洗いで石けんを泡立てているときなど、水が出しっぱなしになっていませんか?
こまめに水を止めるようにしましょう。
そのほか、こんな節約方法もチェックを。
「食洗機は光熱費がかかるのでは?」と心配される方もいますが、実は手洗いするよりも水道代がかかりません。
手洗いの水道代+ガス代と食洗機の水道代+電気代を比較すると、食洗機を使用した方が光熱費が抑えられるのです。
ガスの使用は主に料理やお風呂で、特に大きな割合を占めるのはお風呂です。
家族みんなで一緒に入浴する、時間を空けずに順番に入る、お風呂のフタをしめるといった工夫でお湯が冷めるのを防いで、追い焚きの回数を減らしましょう。
また、節水シャワーヘッドの使用やシャワー時間を減らすことは、お湯を沸かすガス代の節約にもなります。
キッチンでは、鍋をガスコンロにかける際には鍋底の水気を拭き取る、鍋から炎がはみ出ないように火加減を調整する、下ごしらえに電子レンジを活用するといった方法も。
食器洗いはゴム手袋をして水で洗ったり、食洗機の導入もぜひ検討してみてください。
また、暖房にガスを使っている家庭では、洋服などで体温調節をして暖房の設定温度を低くする方法などもあります。
電気代の節約では、まずは使っていない電化製品の電源はこまめにオフを。
「スイッチ付き電源タップ」を使うと便利で、待機電力も節約できます。
エアコンの温度設定は夏は28℃、冬は20℃程度を目安にし、服装などで体温調節をしましょう。
サーキュレーターで室内の空気を攪拌(かくはん)したり、フィルターをこまめに清掃するのも冷暖房効率を高めます。
また、最新家電は省エネ性能が高いため、もし古い家電を使っているなら買い替えも検討しましょう。
そのほかLED照明を取り入れる、電力会社の変更や契約プランを見直すといった節約方法もぜひ検討を。

断熱リフォームで住まいの断熱性が上がれば、室内の涼しさや暖かさが外に逃げにくく、冷暖房効率がアップ!
少しの冷暖房で快適な室温を保てるので、光熱費を節約しながら快適に過ごせます。
住まいの断熱リフォームの方法は以下のようなものがありますよ。
主な断熱リフォームの方法やその費用など、「断熱リフォームの効果やメリットは?費用の目安・抑え方や注意点も解説」でも詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
エネルギー価格高騰の影響を受け、家庭の光熱費負担も上がっています。
水道・ガス・電気の使用シーンをイメージしながら、日々のちょっとした心がけや工夫で光熱費の節約に取り組みましょう。
水道代やガス代はお風呂での工夫、電気代はエアコンの使い方の工夫などが、効果の大きい節約方法です。
また、断熱リフォームで住まいの断熱性を上げると冷暖房効率がアップして光熱費の節約になりますよ。
夏の暑さや冬の寒さを断熱リフォームで改善!
土屋ホームトピアの断熱リフォームでは、暖かいまま換気ができる「超断熱・超換気」をご提案しています。
断熱性の高い住まいは、光熱費を抑えながら快適に暮らせる住まいです。
リフォームのプロにぜひお気軽にご相談ください!
こんにちは。土屋ホームトピア札幌豊平支店の渡辺賢人です。
窓を二重窓にするリフォームは断熱効果が高いため、断熱リフォームではぜひ検討して欲しい工事のひとつ。
国や自治体による補助金制度もあるため、補助金を上手に使うことで自己負担を抑えながら窓(二重窓)リフォームが可能です!
今回のコラムでは、窓(二重窓)リフォームの際に活用できる補助金制度について解説します。
それぞれの要件や補助対象となる工事、補助金、申請方法などをご紹介しますので、活用できる補助金がないかぜひチェックしてみてください。

窓(二重窓)リフォームとは、窓に内窓を設置して窓サッシ・窓ガラスを二重にし、断熱性を高めるリフォームです。
寒冷地である北海道ではもともとよく見られる形ですが、効果の高い断熱リフォームとして都心部でも取り入れるケースが増えています。
開口部である窓は室内の熱が逃げやすい部分のため、窓の断熱性を上げることで家全体の断熱性を高めることができます。
窓の断熱リフォームをするとこんなメリットがありますよ。
断熱リフォームを行うことで高性能で長持ちする住宅が増え、冷暖房などの消費エネルギーを抑えることにつながるため、環境問題の解決にも寄与できるという一面も。
日本政府は2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目指しているため、国や自治体からの補助金制度の対象にもなっています。
多くの補助金制度では窓の断熱リフォームも対象ですので、ぜひ補助金を上手に活用して、自己負担を抑えながらリフォームを行いましょう。
窓リフォームの効果については「二重窓(二重サッシ)で断熱効果アップ!メリット・デメリットも解説」でも詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
現在、窓(二重窓)リフォームに対して国が実施している補助金事業は4つあります。
どんな補助金で、窓リフォームにどう活用できるのかをご紹介します。
※2023年2月21日現在で、2022年度の申請受付を締め切り済みのものもあります。
高性能建材(断熱材、窓、ガラス)を用いて一定の断熱リフォームをした場合に、その費用の一部が補助されます。
| 補助対象 | 15%以上の省エネ効果が見込まれる高性能建材を使用した、既存住宅のトータル断熱リフォーム、または居間の断熱リフォーム工事。 |
| 補助金額 | 一戸当たりの上限は、戸建て住宅で120万円、集合住宅で15万円。 かつ、補助対象費用の1/3以内。 |
| 申請方法 | リフォームを行う住宅の所有者が申請し、交付決定を受けたうえで工事着手。 |
一定の省エネ改修工事に対して、費用の一部が補助されます。
子育て世帯・若者世帯による改修や、既存住宅の購入を伴う改修では補助上限が高くなります。
| 補助対象 | 登録事業者を利用して行う一定のリフォーム工事が対象。 |
| 補助金額 | リフォームでは一戸あたり上限30万円。 子育て世帯・若者世帯の場合は上限45万円、既存住宅の購入を伴う場合は上限60万円。 そのうち、二重窓リフォームに関しては1カ所あたり15,000円~31,000円で、窓の性能と面積によって異なる。 |
| 申請方法 | 工事を行うリフォーム業者など事業者が申請する。 |
先進的な断熱性の窓に交換するリフォームに対して、改修費用の一部が補助されます。
| 補助対象 | 窓リノベ事業者と工事請負契約を締結して行う、窓のリフォーム工事。 |
| 補助金額 | 一戸あたり5万円〜最大200万円とし、工事の内容に応じて、改修費用の1/2程度を定額補助。 そのうち二重窓リフォームについては30,000円~124,000円で、窓の性能とサイズによって異なる。 |
| 申請方法 | 工事を行うリフォーム業者など事業者が申請する。 |
住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業(先進的窓リノベ事業)
既存住宅の長寿命化や省エネ化に向けた、性能向上リフォームや子育て世帯向け改修に対して、その費用の一部が補助されます。
| 補助対象 | 耐震性や省エネルギー性を上げるリフォームで、特定の住宅性能を一定の基準まで向上させる工事。 |
| 補助金額 | 補助対象費用の1/3、改修後の住宅性能によって100万円・200万円・300万円を上限。 |
| 申請方法 | 工事を行うリフォーム業者など事業者が申請する。 |
なお、「こどもエコ住まい支援事業」「住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業」は、2023年から追加された新しい補助金事業です。
「断熱リフォームでの補助金・助成金について最新情報をチェック!」で、さらに詳しくご紹介していますのであわせてご覧ください。
国の事業のほか、都道府県や市町村といった自治体ごとでも、窓(二重窓)リフォームに対する補助金事業を行っている場合があります。
自治体のホームページを確認したり、「地名+二重窓+補助金」といったキーワードで検索したりして、お住まいの自治体に補助金事業があるかどうかチェックしてみましょう。
令和4年に実施されていた自治体独自の補助金制度を3つご紹介します。
※2023年2月21日時点の情報です。令和4年分の受付は終了している場合もあります。
札幌市の建設業者を利用して一定の省エネ改修やバリアフリー改修を行う際に、改修費用の一部を補助します。
| 補助対象 | 札幌市内の戸建て住宅、共同住宅の住居部分で、補助金額の合計が3万円以上になり、かつ、総工事費が30万円以上になる工事が対象。 補助金交付決定後に工事に着手し、申請年度の1月末日までに完了することが必要です。 |
| 補助金額 | 総工事費の10%または、一戸あたり50万円のどちらか少ない額が上限。 窓については1カ所7,000円~18,000円で、大きさによって異なる。 |
| 申請方法 | 札幌市住宅課へ補助金交付申請書を提出し、抽選と審査を経て、交付決定を受けたうえで工事に着手。 工事完了後に完了報告書を提出して、完了検査を受けて補助金交付となります。 |
東京都千代田区にある住宅やマンション共用部、事業所ビルなどで、省エネルギー機器等への改修を行う際に、費用の一部を助成します。
| 助成対象 | 窓については、単板ガラス窓からの改修、居室(部屋)全ての窓を改修する場合が対象です。 |
| 助成金額 | 住宅については上限合計額が75万円、その中で二重窓工事については対象経費の20%。 |
| 申請方法 | 千代田区へ補助金交付申請書を提出し、審査を経て交付決定を受けたうえで工事に着手。 工事完了後に完了報告書を提出して、完了検査を受けて補助金交付となります。 改修前後1年間のエネルギー使用量を記した実績報告書の提出も必要です。 |
【東京都千代田区】令和4年度千代田区省エネルギー改修等助成制度
横浜市内にある耐震性を有する住宅に対して一定の改修工事を行う場合に、工事費の一部を補助します。
| 補助対象 | 横浜市内にある耐震性を有する一戸建て、または共同住宅で、一定の断熱性能に関する改修工事または設備の効率化工事が対象。 |
| 補助金額 | 住宅の種類や条件により15万円~200万円が上限。 |
| 申請方法 | 横浜市住宅供給公社へ補助金工費申請書を提出し、交付決定を受けたうえで工事に着手。 工事完了後に完了報告書を提出し、補助金交付となります。 |

補助金事業を活用した窓(二重窓)リフォームを考えている場合、補助金事業の申請期間やタイミングに注意を。
申請期間が定められているほか、リフォーム業者との契約前に申請が必要、工事着工前に申請と交付決定が必要、期限内に工事完了していなくてはいけないなど、申請や工事進行のタイミングにも決まりがあるケースが多いです。
リフォーム工事を依頼する業者も「該当する補助金事業の登録事業者であること」が要件のケースもあります。
利用を考えている補助金の概要や条件について事前にしっかり確認し、さらにはリフォーム業者にも相談したうえで申請や契約をすすめましょう。
申請期間に余裕があっても、予算の上限に達し次第受付を終了するというものもありますので、条件がそろっている場合にはできるだけ早く申請することをおすすめします。
開口部である窓は室内の熱が逃げやすい場所なので、窓の断熱リフォームをすることで住宅全体の断熱性を上げることができます。
内窓を設置して二重窓にする窓リフォームは、断熱効果が高いとして、近年は都市部でも採用する方が増えています。
窓(二重窓)リフォームでは、国や自治体が実施している補助金が活用できます!
現在、国の事業としては以下の4つがありますよ。
既存住宅における断熱リフォーム支援事業
こどもエコすまい支援事業
住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業(先進的窓リノベ事業)
また、独自の補助金を実施している自治体もあるので、お住いの自治体のホームページなどをぜひチェックしてみましょう。
なお、窓リフォームで補助金を活用する場合は、申請期間や契約や工事開始のタイミングに注意を。
申請期間内でも予算上限に達し次第終了する場合もあるので、早めに申請を行いましょう。
リフォームの際には、耐震リフォームや断熱リフォームなども可能です!
土屋ホームトピアの断熱リフォームでは、暖かいまま換気ができる「超断熱・超換気」をご提案しています。
リフォームのプロにぜひお気軽にご相談ください!
こんにちは。土屋ホームトピア札幌西支店の瀬川王晃です。
断熱リフォームは、冬の寒さだけではなく夏の暑さ対策にもなることをご存じでしょうか?
「夏の暑さを軽減して快適に過ごせる家にしたい!」という方は、断熱リフォームを検討してみるのもおすすめですよ。
今回のコラムでは、夏の暑さ対策としてできるリフォームについて解説します。
どんなリフォームがあり、どのくらいの費用がかかるのかや、リフォーム以外でも自分でできる暑さ対策もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

暑い夏には室内の温度も高くなりやすく、日によっては夜も暑くて寝られないことも。
夏に室内が暑くなる主な原因の2つと、リフォーム不要で簡単にできる暑さ対策をご紹介します。
夏の日差しは強く、窓から日差しが差し込むことで室内の温度が上がってしまいます。
部屋にいても熱中症になってしまうこともあります。
日差しによる室温上昇を防ぐためには、日陰を作って室内に日差しを入れないようにしましょう。
窓にレースカーテンやシェード、グリーンカーテンなどの設置を検討してみてください。
遮熱レースカーテンを取り入れれば、日差しとともに熱も遮るので、室温上昇を抑える効果がさらに高まるでしょう。
シェードやグリーンカーテンなども、窓枠にフックで取り付ける手軽なタイプもあります。
室内の風通しが悪いと、熱された空気が室内にとどまってしまい、室内に熱がこもります。
また、湿度が高いのも暑く感じる原因に。
湿気の逃げ場もなければ、さらに蒸し暑くなり、不快度もアップしてしまいます。
玄関や窓を開けて風の通り道をつくることで、湿気を含んだ暑い空気を追い出しましょう。
サーキュレーターやシーリングファンを回して、空気を循環させてあげるのもおすすめです。
さらにしっかり暑さ対策をしたいなら、断熱リフォームもおすすめです。
断熱リフォームと聞くと「寒さ対策に行う」というイメージを持たれている方も多いですが、夏の暑さ対策にも有効です。
高性能な断熱材によって、夏の日射熱を和らげることができます。
住宅の断熱性が高いと、外気の冷気や熱が室内に伝わらない・室内の快適な温度が外に逃げにくくなります。
冷暖房による快適な室温もキープしやすくなるので、冷暖房効率が上がり、省エネ効果もありますよ。
具体的に次のようなリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
開口部である窓は家の中で最も熱が伝わりやすい場所で、外の暑さが室内に伝わり、逆に室内の快適な室温も外へ逃げてしまいます。
複層ガラスであっても熱を通しやすいアルミフレームの場合、夏は74%も外からの熱が流入し、冬は50%の熱が流出しているというデータもあります。
窓ガラスをペアガラスやトリプルガラスに交換する、サッシを樹脂サッシに交換する、内窓を取り付けるといった方法も。
窓の断熱性を上げることで、家全体の暑さ対策につながるでしょう。
土屋ホームトピアのDI窓では、窓を閉めたまま「窓」で換気する最新の二重窓をご用意しています。
部屋の温度を変えずに換気ができるので、空気がこもらず、エアコンをつける頻度が少なくなり省エネにつながりますよ。
屋根は太陽に近く常に直射日光が当たっているため、夏は屋根裏の温度が上がりやすいです。
屋根裏の温度が上がると熱はいずれ2階、1階へ伝わり、室内を暑くしてしまいます。
屋根裏の熱が下の階に伝わりにくいよう、屋根裏・天井に断熱材を敷き詰める、天井に換気扇を設置するなどのリフォームを検討してみましょう。
壁に断熱材を施し、住宅全体の断熱性を高めるリフォームもあります。
室内側から施工して壁の中に断熱材を敷き込む「内断熱」、外壁を断熱材ですっぽり囲む「外断熱」のほか、内断熱と外断熱を組み合わせた「付加断熱」などがあります。
また、外壁に遮熱・断熱効果のある塗装剤を塗布する方法もあり、こちらは外壁のメンテナンス時などに検討をおすすめします。
土屋ホームトピアの超断熱・超換気もぜひあわせてチェックしてみてくださいね!

上記でご紹介したような暑さ対策リフォームの費用相場について、目安をご紹介します。
| 内壁の充填断熱 | 約5,000~10,000円/㎡ |
| 外壁の外張り断熱 | 約8,000〜12,000円/㎡ |
| 外壁の断熱塗装 | 約5,000~10,000円/㎡ |
| 天井の充填断熱 | 約2,000~6,000円/㎡ |
| 内窓の設置 | 1ヵ所あたり約4~15万円 |
| 窓ガラス交換 | 1ヵ所あたり約1~10万円 |
| 窓サッシ交換 | 1ヵ所あたり約3~30万円 |
壁や天井の断熱工事は、足場を組んだり既存の壁を撤去したりと大がかりな工事になるため、他のリフォームともタイミングをあわせてまとめて実施するのがおすすめです。
なお、リフォーム費用は住宅の状態やリフォーム内容、工法、依頼するリフォーム会社などによっても異なります。
必ず複数のリフォーム会社から見積もりをとり、比較して検討しましょう。
断熱リフォームの効果や費用相場、コストを抑える方法などについては「断熱リフォームの効果やメリットは?費用の目安・抑え方や注意点も解説」でも詳しくご紹介していますのでぜひあわせてご覧ください。
断熱リフォームは、冬の寒さだけでなく夏の暑さ対策にも効果があります!
住宅の断熱性を上げることで、外の熱が室内に伝わりにくくなり、室内の冷気も外に逃げにくくなるからです。
暑さを解消するための断熱リフォームには、熱が伝わりやすい窓から断熱性の高い窓に交換する、直射日光の影響を受けやすい屋根裏や天井に断熱材を施す、内断熱・外断熱・付加断熱で建物全体の断熱性を上げるといった方法がありますよ。
住宅の断熱性が上がれば、冷房で冷やした快適な室温もキープしやすくなるので、エアコンを使う頻度も減り、光熱費の節約にもつながるメリットも!
暑さ対策のリフォーム費用は、住宅の状態や工事内容、リフォーム会社などによっても異なります。
必ず見積もりを確認して検討してくださいね。
夏の暑さや冬の寒さを断熱リフォームで改善!
土屋ホームトピアの断熱リフォームでは、暖かいまま換気ができる「超断熱・超換気」をご提案しています。
リフォームのプロにぜひお気軽にご相談ください!
こんにちは。土屋ホームトピア札幌中央支店の高田雄介です。
自宅を断熱リフォームする際に利用できる補助金や助成金があるのはご存じでしょうか?
断熱リフォームにかかる費用負担を少しでも抑えられるなら嬉しいですよね。
そこで今回のコラムでは、断熱リフォームで現在申請できる補助金や助成金をご紹介!
リフォームを予定している方は、断熱リフォームが対象になっていないか、ぜひチェックしてみてください。
※2023年1月20日現在
公募開始以前の情報の為、内容が異なる可能性が御座います。

現在、断熱リフォームで使える補助金や助成金は4種類あります!
高性能建材(断熱材、窓、ガラス)を用いて一定の断熱リフォームをした場合に、その費用の一部を補助する事業です。
15%以上の省エネ効果が見込まれる高性能建材を使用した、既存住宅のトータル断熱リォーム、または居間の断熱リフォーム工事。
個人の所有者、賃貸住宅の所有者(個人・法人可)、管理組合などの代表者。
社宅を含む賃貸住宅も申請可能ですが、店舗や事務所との併用は不可となっています。
戸建て住宅は一戸あたり120万円が上限、集合住宅では一戸あたり15万円が上限で、補助対象費用の1/3以内となります。
既存住宅の長寿命化や省エネ化に向けた、性能向上リフォームや子育て世帯向け改修に対する支援を行う事業。
耐震性や省エネルギー性を上げるリフォームで、特定の住宅性能を一定の基準まで向上させる工事。
工事を行うリフォーム業者など事業者が、工事の請負契約締結前に事業者登録を行い、申請する必要があります。
リフォーム後の住宅性能によって、それぞれ100万円・200万円・300万円が上限となり、補助対象工事費用の1/3までが補助されます。
三世代同居対応改修工事や、若者・子育て世帯または既存住宅の購入者がリフォーム・申請する場合は上限が50万円プラスとなります。
また、「長期優良住宅」制度や色々なリフォーム補助金については、こちらもあわせてご覧ください!
技術やノウハウが求められる「リフォーム補助金」。土屋ホームトピアは実績が違います。
先進的な断熱性の窓に交換するリフォームに対して、改修費用の一部を補助する事業です。
窓リノベ事業者と工事請負契約を締結して行う、窓のリフォーム工事。
工事を行うリフォーム業者など事業者が申請する必要があります。
補助対象工事の内容に応じて、改修費用の1/2程度を定額補助します。
一戸あたり5万円〜最大200万円まで。
子育て世帯・若者夫婦世帯によるZEH住宅の新築や、全世帯の省エネ改修工事に対して費用の一部を支援する事業。
リフォームの場合は全世帯対象で、一定のリフォーム工事が対象。
個人の所有者、賃貸住宅の所有者(個人・法人可)、管理組合などの代表者。
買取再販事業者も対象ですが、リフォーム工事は別の工事施工業者と工事請負契約を結ぶことが条件です。
リフォームでは一戸あたり上限30万円。
子育て世帯・若者世帯の場合は上限45万円、既存住宅の購入を伴う場合は上限60万円。
そのほか、自治体ごとに断熱リフォームに対して支援事業を行っている場合がありますので、お住いの自治体のホームページなども確認してみましょう。
「住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業」と「こどもエコ住まい支援事業」は2023年から追加された、新しい制度です。
それぞれの事業について、さらに詳しくご紹介します。
先進的な「断熱性の窓に交換する」リフォームで省エネ住宅を増やすための取り組みです。
全世帯で、建築から1年以上経過した戸建て・集合住宅が対象となりますが、対象工事は窓のリフォームのみです。
そのため「先進的窓リノベ事業」とも呼ばれます。
2022年11月8日〜2023年12月31日までに工事請負契約を結び、事業者登録済のリフォーム会社で工事を着工。
交付申請期間は2023年3月下旬〜2023年12月31日(予定)で、すべての工事完了後に申請することとなっています。
窓のリフォームで、熱貫流率(Uw値)1.9以下、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるものなど、一定の基準を満たす工事が対象です。
補助金額は200万円を上限として、対象工事に応じた補助金の合計額が申請できます。
申請下限は5万円で、5万円未満の対象工事のみで申請することはできません。
各工事の補助金額は窓の性能(熱貫流率)とサイズによって以下のように定められています。

「住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業」の申請者は住宅の所有者ではなく、工事を行う事業者です。
「窓リノベ事業者」として登録した業者で工事を着工し、業者が申請、交付決定すると業者に補助金が交付されます。
住宅の所有者は工事業者から補助金の還付を受けてください。
還元方法は、リフォーム工事の代金に充当するか、現金で受け取るかのどちらかです。
子どもエコ住まい支援事業は、子育て世帯・若者夫婦世帯による新築住宅の取得、または住宅の省エネ改修(全世帯)に対する支援事業です。
子育て世帯・若者夫婦世帯への支援という側面もあるため、子育て世帯・若者夫婦世帯への支援が特に手厚くなっています。
子育て世帯の条件は、申請時点において2004年4月2日以降(2023年3月31日までに工事着手する場合は、2003年4月2日以降)に出生した子を有する世帯とされています。
また、若者夫婦世帯については、申請時点において夫婦であり、いずれかが1982年4月2日以降(2023年3月31日までに工事着手する場合は1981年4月2日以降)に生まれた世帯とされています。
世帯省エネ改修に関しては、以下の工事が対象となります。
窓ガラス交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換により、熱貫流率および日射熱取得率が、一定の基準値以下になるもの。
一戸当たりの補助額は、改修後の断熱レベルや窓やドアの面積によって定められています。
| 窓ガラス交換 | 3,000~12,000円 |
| 内窓設置・外窓交換 | 15,000~31,000円 |
| ドア交換 | 30,000~45,000円 |
事業で指定する断熱材(省エネ基準レベルまたはZEHレベル)を使用した断熱改修が対象。
一戸当たりの補助額は、改修場所や断熱材のレベルによって定められています。
| 外壁 | 56,000~151,000円 |
| 屋根・天井 | 20,000~54,000円 |
| 床 | 34,000~92,000円 |
こどもエコ住まい支援事業も、申請するのはリフォーム業者です。
本事業の補助企業者として登録を受けた業者で工事を行い、申請してもらいます。
一戸あたり30万円を上限として、対象工事内容ごとの補助額の合計を申請できます。
子育て世帯または若者夫婦世帯の場合は補助上限が45万円(既存住宅を購入してリフォームする場合は60万円)に引き上げられます。
申請期間は、2023年下旬より予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)です。
「住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業」と「こどもエコ住まい支援事業」は同時に申請することも可能ですが、同一の改修工事についてはどちらか一方での申請となります。

既存住宅における断熱リフォーム支援事業は、省エネ効果(15%以上)が見込まれる高性能建材を使用した既存住宅の断熱改修に対して費用の一部を補助する事業です。
窓やドアを高断熱のものに改修する、壁、床、天井に断熱材を入れるなどの工事が対象で、開口部や躯体の断熱改修をあわせて行う「トータル断熱」と、リビングの窓の断熱改修のみで申請する「居間だけ断熱」のどちらかを選ぶことができます。
個人がマイホームについて申請する場合、対象製品と補助額上限は以下のようになります。
| 高性能建材(断熱材、窓、ガラス+玄関ドア) 【居間だけ断熱】の場合は窓+玄関ドア |
120万円/戸 ※補助対象経費の1/3以内 |
| 高性能建材(断熱材、窓、ガラス+玄関ドア) 【居間だけ断熱】の場合は窓+玄関ドア |
15万円/戸 ※補助対象経費の1/3以内 |
戸建て住宅の場合は、上記の断熱リフォームと同時に家庭用蓄電システム、家庭用蓄熱設備、熱交換型換気設備等の工事をする場合も、補助対象となります。
集合住宅では同時に行う熱交換型換気設備等の工事が補助対象です。
補助上限は、家庭用蓄電システム20万円、家庭用蓄熱設備20万円、熱交換型換気設備等5万円で、一戸あたりの上限金額は変わりません。
なお、賃貸住宅の所有者(個人または法人)、管理組合などの代表者が申請を行う場合は、当該集合住宅の全戸を改修すること、改修について管理組合総会などでの承認決議を得ることが要件となっています。
補助対象製品は高性能建材(断熱材、窓、ガラス+玄関ドア)。
「居間だけ断熱」の場合は窓+玄関ドアで、補助額上限は1住戸あたり15万円(補助対象経費の1/3以内)です。
依頼するリフォーム業者については、登録事業者などの指定はありません。
ただし、事前に交付申請を行い、交付決定通知を受けてから締結した工事請負契約が対象となります。
交付決定前に契約・着工を進めてしまうと、補助金の対象とならないので注意しましょう。
現在の公募期間は、令和5年(2023年)1月16日〜3月3日となっています。
既存住宅における断熱リフォーム支援事業は国による支援事業なので、「長期優良化リフォーム推進事業」など同じく国からの断熱リフォームに対する補助金事業とは併用して申請はできません。
また、断熱リフォームの効果については「断熱リフォームの効果やメリットは?費用の目安・抑え方や注意点も解説」でも詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください!
自宅の断熱リフォームで現在申請できる補助金・助成金は全部で4つあります。
このうち、③住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業、④こどもエコ住まい支援事業は2023年に新たに始まった事業なので、ぜひチェックを!
断熱リフォーム費用の負担を少しでも抑えられたらうれしいですよね。
公募期間内でも予算上限に達したら申請を締め切るケースもあるため、断熱リフォームを検討している方はぜひ早めの申請をおすすめします。
リフォームの際には、耐震リフォームや断熱リフォームなども可能です!
土屋ホームトピアの断熱リフォームでは、暖かいまま換気ができる「超断熱・超換気」をご提案しています。
リフォームのプロにぜひお気軽にご相談ください!